パチンコから見るカジノ実現化の問題点

Yahoo_ニュース_-_パチンコ、依存症、お金の教育! カジノ議論を機に今こそ向き合うべき問題_(MONEYzine)

パチンコから見るカジノ実現化の問題点を論じていきます。

↓スマホ対応!クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓

パチンコの仕組は、パチンコ店、買取業者、景品卸問屋の三者で成り立つこの換金システムは、三店方式と呼ばれており、事実上黙認されています。監督官庁である警察庁が「ただちに違法となるものではない」との見解を示しているのですから、とても根が深い問題だと言えます。

そもそも日本では賭博行為は刑法185条によって禁じられています。それぞれのギャンブルについて特例(特別な法律)を制定することで、競馬・競輪・競艇・オートレースという4種類の公営競技と、宝くじ・スポーツ振興くじの公営くじが合法となっています。

・カジノに関する国会での質疑で刑法185条によって100年以上禁じられてきた法律を簡単に変えていいものか?という質問があったようですが、ちゃんちゃら頭の悪い質問ですね。

さらに公営競技のなかで、もっともメジャーなものといえばJRAが運営する中央競馬ですが、JRAが使う競馬場は全国に10場あるに過ぎません。それに対しパチンコは全国に11893店(2013年)と、文字通りケタ違いの施設数が存在します。1995年の17631店をピークにかなり減少したとはいえ、いまだ主要な駅の近辺や繁華街、国道沿いで多くのパチンコ店が経営を続けているのが現状です。

・ギャンブル依存症者の割合が大きいのはギャンブルが出来る環境が身近にありすぎるためです。

それではなぜカジノ法案の成立がスムーズに進まないのか?という疑問が浮かび上がってくることかと思いますが、これはカジノを管轄したいお役所のつばぜりあいと、既得権益者の保護が進んでいない事が一番の問題でしょう。パチンコ屋と政治家の結びつきは強く、カジノができることでパチンコ産業が斜陽を浴びてくることが可能性として挙げられます。さらにパチンコに関しては冒頭でも触れている通り警察が管轄していますから警察の抵抗も強いわけです。天下り先がなくなると困りますからね。そして公明党。公明党の支持母体である宗教法人の創価学会はクリーンンなイメージを壊したくないためカジノ法案に関して諸手をあげて賛同できないわけです。さらに言えばカジノができることで国に利益があっても創価学会に利益がないため賛同を得るのが難しいのでしょう。

まとめるとカジノ法案を成立させるにあたって特に難しい問題はありません。ただ既得権益者と利益を享受できない者が意義を唱えているだけです。

日本の将来を最優先に考えて議論を進めてもらいたいものですけどね。

↓スマホ対応!クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓


【初心者用】ルーレットのやり方(PDFファイル)

【初心者用】ブラックジャックのやり方(PDFファイル)

記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000000-sh_mon-bus_all

パチンコに23兆円も使ってる国民に控除率って言ってもわかんないでしょうね。

カジノは良心的__  ギャンブルの土台「控除率」をシンプルに理解する_(MONEYzine)_-_Yahoo_ニュース

「カジノは良心的!?ギャンブルの土台「控除率」をシンプルに理解する」という記事から。

これでもまだ日本のギャンブルに手を出しますか?という記事でも紹介したことがありますが、

日本人はギャンブルに関する意識が低すぎます。

パチンコにあほみたいにお金を使い続けるところで日本人の民度を疑うことが多々あります。正直毎日のようにパチンコ店に通い詰める人間が身内にいたら恥ずかしくて仕方ありません。幸いにも身内にはいませんが。

でも宝くじを買う身内はいます。宝くじを買って当ることが大事なのではなくて「もし当ったら何に使おうと考える時間が楽しい」のだそうです。度を越えて宝くじを買うようだったら問題でしょうが、控除率を考慮に入れても、他のギャンブルに比べてよっぽど夢があると思います。

こういった考えを抜きにすると何も考えずにギャンブルに興じている人間がほとんどでしょう。当ったら何かに散財する、負けたら大人しく帰るそんな意識しかもってないと思います。

更に最悪なのがゲームアプリ内の有料課金ですね。何の価値もないものに金を使っているわけですから。たまにヤフオクとかでパズドラのモンスターのデータが売りに出されているのを見かけますが、売りに出されるってことは一応売れる見込みがあるんですかね。それを買う馬鹿が周りにいたらどーしょーもないなと思いますけど。

まぁ何はともあれ、ギャンブルするならちゃんと控除率を考えましょう。確立論を抜きにしてギャンブルに興じる時点であほです。

官僚の天下り先ギャンブル関連一覧

カジノ解禁と天下り利権_(現代ビジネス)_-_Yahoo_ニュース

競馬(農林水産省)
競輪(経済産業省)
競艇(国土交通省)
オートレース(経産省)
宝くじ(総務省)
サッカーくじ(文部科学省)
パチンコ業界(警察官僚の天下り先)

↓スマホ対応!クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓

宝くじで夢を買うのはそろそろ終わりましょうよ。ね?笑

日本のカジノは、最大2_2兆円産業になる_(東洋経済オンライン)_-_Yahoo_ニュース

既存ギャンブル市場が2013年実績で5.3兆円。2020年度に仮にカジノが出来た場合のカジノ市場を1.2兆円から2.2兆円と試算しているようです。

↓カジノの面白さを知るにはまずはスマホで無料プレイ♪↓

日本のカジノは、最大2_2兆円産業になる_(東洋経済オンライン)_-_Yahoo_ニュース 2

それよりもやはり伝えたいのがカジノの控除率(寺銭、てらせん、ペイアウト率)の低さです。公営ギャンブルが20〜30%、宝くじやTOTOが50%に大使、カジノは1桁%です。これは日本人からするとびっくりする数字かもしれませんが、世界的に見てカジノの控除率は1桁が常識です。さらにネット上のオンラインカジノとなると人件費を削減できるためさらに控除率が低くなります。

宝くじで夢を買うのはそろそろ終わりましょうよ。ね?笑

↓カジノの面白さを知るにはまずはスマホで無料プレイ♪↓

カジノには夢がある。

カジノ法案成立間近? 一発当てたら買ってみたい「妄想購入リスト」_(週プレNEWS)_-_Yahoo_ニュース

カジノには夢があるんですよね。宝くじと同じで「もし多額の賞金が当ったら何をしよう!!」という夢を膨らませることができるのがカジノです。

↓カジノの面白さを知るにはまずはスマホで無料プレイ♪↓

他のギャンブルなどでは一攫千金は難しく、買ったお金は1日や2日で使い果たせるようなものです。カジノだと一攫千金が狙える上に、宝くじとは払戻額のパーセンテージ(ペイアウト率)が異なりますからより一攫千金に近く、当りやすいと言えます。

カジノでもしあたったら何をしよう…カジノには夢があります!!笑

↓カジノの面白さを知るにはまずはスマホで無料プレイ♪↓