PricewaterhouseCoopers(PWC、プライスウォーターハウスクーパース)


PricewaterhouseCoopers(PWC、プライスウォーターハウスクーパース)は、世界4大監査法人(Big 4)の一角。
ニューヨークを本拠地とし、世界149カ国にわたるネットワークを持つ完全に独立した第三者機関です。

オンラインカジノなどのゲーミングの世界だけではなく、医療機関などの監査も行っています。

PWCの他にもeCOGRAやTSTが信頼できる第三者機関として挙げられます。

注意してもらいたいのは、第三者機関ではなくカジノ側が勝手に立ち上げているSafebet.orgのような自作自演の偽評価機関も存在しますので、
信頼できる監督機関はeCOGRA、TST、PWCだけと覚えておいたほうが無難だと思います。

>>>eCOGRAへのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Technical Systems Testing (TST)へのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Price Water House Coopersへのリンクはこちら(英語サイト)



TST(ティーエスティー)


Technical Systems Testing (TST、ティーエスティー)は、世界的に著名な技術審査会社であり、
オンラインカジノだけではなく、ランドカジノのゲームの審査も行っている完全に独立した第三者機関です。

ゲーミングRNG検査機関として業界最大手です。

各政府発行の宝くじの監査なども行う、世界的に信頼されている第三者機関です。

TSTの他にもeCOGRAやPWCが信頼できる第三者機関として挙げられます。

注意してもらいたいのは、第三者機関ではなくカジノ側が勝手に立ち上げているSafebet.orgのような自作自演の偽評価機関も存在しますので、
信頼できる監督機関はeCOGRA、TST、PWCだけと覚えておいたほうが無難だと思います。

>>>eCOGRAへのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Technical Systems Testing (TST)へのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Price Water House Coopers(pwc)へのリンクはこちら(英語サイト)



eCOGRA(イーコグラ)


eCOGRA(イーコグラ)は、オンラインカジノの公平性を監査する第三者機関です。

ユーザーがオンラインカジノを選ぶ際に安心して選べる要素の一つです。

「イーコグラによる監査を受けているなら信頼できるオンラインカジノだな」と言う風にオンラインカジノを評価する一つの判断基準となるわけです。

イーコグラの他にもTSTやPWHCが信頼できる第三者機関として挙げられます。

注意してもらいたいのは、第三者機関ではなくカジノ側が勝手に立ち上げているSafebet.orgのような自作自演の偽評価機関も存在しますので、
信頼できる監督機関はイーコグラ、TST、PWCだけと覚えておいたほうが無難だと思います。

>>>eCOGRAへのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Technical Systems Testing (TST)へのリンクはこちら(英語サイト)
>>>Price Water House Coopers(pwc)へのリンクはこちら(英語サイト)



オンラインカジノのペイアウト率について

まずペイアウト率について紹介します。

ギャンブルをする人の中にはペイアウト率のことを寺銭(てらせん)といったり、回収率と言う人もいます。

いずれの用語も同じことをさしているのですが、ペイアウト率は、

ペイアウト率=配当÷投資金学×100

であらわされます。

例えば1万円かけて4000円帰ってきたときのペイアウト率は、

4000円÷1万円×100=40%となります。

私達プレイヤー側にとって、ペイアウト率は大きければ大きいほうが有利なわけですが、ギャンブル毎におおよそのペイアウト率は賭ける前から決まっています。

予算のようなもので、決められた数値の中で、競馬で言えばオッズだったり、運営費だったりが振り分けられるのですね。

例えば上記のような40%のペイアウト率のギャンブルと言うのはイメージとして半数以上の人が負けるような計算です。

そんなギャンブルなんてする人がいるのか??と疑いたくなるかもしれませんが、日本の公営ギャンブルである宝くじがこれに当てはまります。

他のギャンブルについてもペイアウト率をまとめましたので一度比較してみてください。

比較して見ると、日本の公的ギャンブルがいかに私達にとって不利なゲームであるかと言うことが分かっていただけると思います。

宝くじに至っては一攫千金が狙えるという方もいるかもしれませんが、オンラインカジノでも億越えの賞金はでます。

競馬に関しては馬が好きでたまらないと言うなら構いませんが、スポーツ振興くじ(toto)などがサッカー以外の分野にも興味を示していることから、より有利に遊べるようになると思います。

パチンコに関してはゲーム感覚でやっていると言うならいいですが、ろくに仕事もせずに朝から開店を待つ列を見ると どうかな?と正直思います。

いずれにせよ、日本の公的ギャンブルがどれほど割りにあわないギャンブルであるかと言うことが分かっていただけるかと思います。

ちなみに、海外のギャンブル、例えばリアルカジノではこういったペイアウト率を公開しています。

日本ではおそらくわざと公開していないのでしょうが、その理由も分かっていただけるかと思います。

オンラインカジノのペイアウト率の高さについて言及すると、オンラインカジノは店舗を持たない、人件費が必要最低限で良いというメリットがあります。

これにより、ユーザーへの最大限の還元が実現されているのですね。



オンラインカジノ公平性

オンラインカジノの公平性が気になりませんか?

見えない海外のサイトにアクセスしてお金を賭けて遊ぶのですから、公平に運営されているのか気になりますよね??

実際にプレイする前にそういった不安がよぎるのは当然だと思います。

オンラインカジノも商売ですので、全てのプレイヤーが勝てるわけではありませんが全てのプレイヤーに対してジャックポットの可能性、勝ちの可能性は公平に与えられています。

これには裏付けがあって、オンラインカジノではRNG (Random Number Generator)という乱数発生プログラムを利用しています。

RNGはランダムにカードやスロットの結果を出すプログラムであり、実際のラスベガスのカジノなどでも採用されている技術です。

これにより、全てのプレイヤーに平等にチャンスが与えられます。

さらにこのRNGというソフトが本当に正しく使われているか?と言うのを監督する機関が存在しています。

有名な監督機関として、
Technical Systems Testing (TST)-testing facility for land-based & online gaming systems
eCOGRA
Price Water House Coopers(PWC)
などが挙げられます。

実際には、TSTの検査を受けるRNGのうち約60%が不合格となっているそうです。

不合格の場合には運営許可を剥奪される危険があります。

オンラインカジノでは運営許可の剥奪=倒産となるわけですから、より厳しい監査の下オンラインカジノ側でも公平性を保たれています。

オンラインカジノではTSTなどの第三者機関の監督の下、運営を行っているため、公平性についても第三者により守られているということが言えます。

各監査機関の説明はこちら
>>>eCOGRA(イーコグラ)
>>> Technical Systems Testing (TST)
>>>Price Water House Coopers(PWC)