フィリピンのカジノで中国人のトラブル増加。中国人は賭博したら違法です。

フィリピンカジノで多額の債務中国人在フィリピン中国大使館注意呼びかけマカオ新聞

フィリピンのカジノで中国人が借金を抱え、
拘束、殴打などの脅迫被害を受ける事案があるようです。

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そもそもフィリピンと中国は関係が良くありません。

そしてフィリピンはカジノによる取り立て行為を合法としています。

海外旅行に行くときは、
行く国の宗教や歴史的背景、崇拝対象、
民族に関しては最低限しっておくべきです。

中国人がカジノにより債務を作り、
被害を受けたという事実があります。

おそらく被害者は、
フィリピンのカジノのルールを
きちんと把握していなかったのでしょう。

しかも現在両国は領土問題を抱えています。

南シナ海で中国に対抗するベトナム・フィリピンの協力関係WEDGEInfinity_ウェッジ_

中国の侵略行為に対抗するために、
ベトナムとフィリピンが戦略的パートナーシップを築きつつあると、
2015年3月12日にWedgeオンライン版にて報じられています。
※アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)の意見が引用元です。

しかもフィリピン人は自分の感情を
上手にコントロールすることに長けています。

表向きの顔と裏向きの顔を
うまく使い分けることができると言えます。

中国人は美味しいお客さんでしょう。

しかし、
借金を抱えさせ、
お金を巻き上げるところまで
セットで考えている人間も中にはいるかもしれません。

そもそも論として、
中国籍の人間は国内外を問わず
賭博行為は違法行為とされています。

駐フィリピン中国大使館では、中国国民に対して「潔身自愛」を心がけ、ギャンブル行為に参加しないようあらてめて呼びかけた。

フィリピンは米国軍撤退時にミスチーフ礁と言う
フィリピンの領土であった島を中国に奪われたことがあります。
1995年のこと。
家を建て、中国人を住ませ、既成事実化に走ったわけです。

第二次世界対戦終戦直後ならともかく、
フィリピンにとっての中国とは、
1990年代に侵略戦争をやるような国です。

日本も尖閣諸島が中国の脅威にさらされ、
竹島でも同じように韓国による既成事実化に走られ、
北方領土でもロシアに既成事実化に走られている
というのが現状です。

日本は勝手に「問題」にされている状態です。
それでも感情的に受け入れたくないという感情があります。

フィリピンは領土を奪われた国です。
中国に対してどんな感情を抱いているかを
想像することは難しくないでしょう。

全ては自己判断、自己責任です。

海外に旅行に行くときは、
日本人がどう思われているかを
肌で体感できるでしょう。

そして事前に日本国民に対する
感情、歴史背景を調べておくべきです。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00010000-macau-cn(フィリピンのカジノで多額の債務抱える中国人多数=現地中国大使館が注意呼びかけ、マカオ新聞)、http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4774(南シナ海で中国に対抗するベトナム・フィリピンの協力関係、岡崎研究所、wedge)

中国人はなぜ海外に行きたがるか?

中国人日本を旅行先に選ぶ理由

中国人が日本を旅行先に選ぶ理由が残念すぎる。

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ずばっと言えば消去法で日本になるそうです。

欧米は遠く、時間がかかるし高い。

東南アジアはマレーシア航空の事故、ベトナムでの暴動、領海問題などがある。

残されるのは東アジアの台湾、香港、マカオ、北朝鮮、韓国、日本。

台湾は人が多すぎるそうです。

香港は中国本土の人間を嫌がるそうです。

マカオはカジノしかないそうです。

北朝鮮、韓国は観光資源に乏しくリピート客にはなりにくいとのこと。

だから日本。

らしいです。

いやいや領土問題ゼロからでっちあげてきてますからね。

純粋に日本人のことなめてるんですよね。

消去法でわざわざ旅行しなくていいのに。

海外に行ったと見栄を張りたい中国人。

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参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000015-rcdc-cn

中国人ギャンブラーにポーカー人気。その真実は?

ポーカー人気中国人実情

「中国人ギャンブラーにポーカー人気じわり」とマカオの日刊英字経済誌「マカオビジネスデイリー」でカジノ関係者のコメントとして報じられています。

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しかしながら2014年度のポーカー(テキサスホールデム)の売り上げはバカラの売り上げ1200分の1、約39億円の売り上げにしか過ぎないようです。

ちなみにバカラにつぐ売り上げを誇るのはシックボーというゲームのようですが、バカラの売り上げに比べると、42分の1、約1146億円にしか過ぎないとのこと。

バカラにどれだけ依存しているかが良くわかりますね。

「中国人ギャンブラーにポーカー人気じわり」という記事が意図して書かれていることが伺い知れます。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00010002-macau-cn

マカオがカジノに頼らない経済多角化の道を歩み始める。

訪マカオ中国本土旅客の平均消費額マイナス27_=14年第4四半期_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

日本を訪れる中国本土客による「爆買い」が話題となっているようです。

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中国人は日本製の家電製品が人気と言うことはずっと以前から言われていますが、一方でマカオを訪れる観光客の消費総額が前年同月比、日本円換算で約2000億円減(13.9%)となったようです。

明らかに中国本土の客がカジノに行かなくなったことが影響しているのでしょう。しかしながら、マカオ自体を訪れる観光客数は増加しているようです。先日も書きましたがスタープラネットにも掲載され、歴史文化が再認識されるようになってきています。

カジノの売り上げ減少というのは、これまでカジノの売り上げに頼ってきたマカオ政府やマカオ国民にとっては心配事に違いありませんが、マカオを訪れる動機がカジノ以外になっている観光客が増加していることは間違いありません。

客観的に見ると、カジノに頼らない今の流れを大事にしていくことがマカオの経済多角化につながると思います。カジノだけに頼るにはあまりにリスキーでカジノが傾くと国が傾くというのは国政自体がギャンブルのようで健全とは言えないでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00010000-macau-cn

マカオは既に中国中央政府の統治下。過去と現状でルールが変わった。

マカオの銀行預金残高、中国銀行が5兆円で首位=グループシェア5割超_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

マカオの銀行預金残高が中国銀行グループで5割のシェアを超えることがわかりました。

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個人的に知りたいんですが、中国系の銀行が同じ中国下にあるマカオにお金を預けることにどんな利益があるのでしょうか?

日系の銀行は一行も出店していないとのことですが、まぁ別に変なことではないと思います。しかしながら中国人がマカオにお金を移す意味って、中国の現状を考えるとないのではないかと思います。中国中央政府が思いっきりマカオの政治に口出してますからね。マカオのカジノ産業はおかげでぼろぼろですし。中国中央政府は人民元、マカオのパカタの流出を減らす方向に走ると思います。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00010001-macau-cn