仁川国際空港付近に大型カジノ案件があります。

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それの開業目標が２０１９年。既にプロジェクトは動き出しています。

この２０１９年と言う数字は明らかに東京オリンピックを意識した数字であり、その数字の裏を読めば、これからカジノ法案を通して大型カジノを２０２０年に日本に建設することの無謀さがわかります。

仁川国際空港付近に建設予定のカジノはシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサ型をモデルにするらしく、日本が目指すモデルと同じものになります。いわゆるカジノを含む統合型リゾートだとか、IRだとか言われるものですね。

ただ、韓国は中国人客しかターゲットとして見ていません。世界的に評価されているハブ空港である仁川国際空港付近にカジノを作るにも関わらず。これは非常にもったいないことだと私は思います。世界中の旅行者がトランジットなどで利用する空港付近につくるのであればトランジットの待ち時間を有効に生かしてもらえるような仕組みを国をあげて作るべきだと私は思います。

さらに言えば、韓国なら国絡みでそういった政策を行えるので行わないデメリットが大きすぎるでしょうと私は思いますけどね。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00010001-macau-cn、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000040-rcdc-cn

マカオで巨大IR施設を運営するメルコクラウンエンターテイメントがマカオスタジオシティの開業時期を、

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マカオで大型IR（統合型リゾート）施設「シティオブドリームズ」などを運営するメルコ・クラウン・エンターテイメント社（以下、MCE）は1月12日午前に記者会見を行い、マカオ・コタイ地区で開発を進めている新規大型IR施設「マカオスタジオシティ」の開業時期について、予定通り今年中頃になるとの開業時期見通しを明らかにした。スタジオシティはハリウッド映画をテーマとしたIR施設で、2つのホテル棟の間に世界最高となる高さ130mの8の字観覧車「ゴールデン・アイ」が設置される独特の外観。リゾート内にはカジノ、客室数1600室規模のホテル、バットマンのアトラクション「バットマン・ダーク・フライト」、2800平米のファミリー向けレジャー施設、客室数5000席のマルチアリーナ、世界的イリュージョニストとして知られるフランツ・ハラレー氏がデザインしたマジック施設、ショッピングモールなどで構成される。プロジェクト総工費は32億米ドル（日本円換算：約3800億円）。

予定通り２０１５年度の中頃とすると発表しました。世界最高の高さ１３０mの８の字観覧車「ゴールデンアイ」やバットマンのアトラクション「バットマンダークフライト」などのアトラクションも新設されるとのこと。また、マジック施設を世界的イリュージョニストのフランツハラレー氏にデザインをしてもらうなど凝りに凝ったIR施設です。世界最高の高さ１３０mの８の字観覧車「ゴールデンアイ」乗ってみたいです。笑

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