韓国は国力をあげて仁川国際空港付近に建築予定のカジノ案件に取り組むべき。
仁川国際空港付近に大型カジノ案件があります。
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それの開業目標が２０１９年。既にプロジェクトは動き出しています。
この２０１９年と言う数字は明らかに東京オリンピックを意識した数字であり、その数字の裏を読めば、これからカジノ法案を通して大型カジノを２０２０年に日本に建設することの無謀さがわかります。
仁川国際空港付近に建設予定のカジノはシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサ型をモデルにするらしく、日本が目指すモデルと同じものになります。いわゆるカジノを含む統合型リゾートだとか、IRだとか言われるものですね。
ただ、韓国は中国人客しかターゲットとして見ていません。世界的に評価されているハブ空港である仁川国際空港付近にカジノを作るにも関わらず。これは非常にもったいないことだと私は思います。世界中の旅行者がトランジットなどで利用する空港付近につくるのであればトランジットの待ち時間を有効に生かしてもらえるような仕組みを国をあげて作るべきだと私は思います。
さらに言えば、韓国なら国絡みでそういった政策を行えるので行わないデメリットが大きすぎるでしょうと私は思いますけどね。
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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00010001-macau-cn、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000040-rcdc-cn
