生活保護費の浪費を告発できる制度が成立

兵庫県の小野市で生活保護費の浪費を告発できる制度が成立しました。

パチンコやギャンブルなどに浪費する生活保護受給者の情報提供を求める制度です。

悪質な場合には生活保護資格の取り消しもあり得ると言うこと。

 

これは生活保護受給者の名前も晒されるということでしょうか?一部のマナーの悪い生活保護受給者のせいで、本当に苦しんでいる人々に悪影響が及んでしまうのではないでしょうか?

生活保護を受給している人の中には、やはり少しは負い目があると思います。その上で名前までさらされたり、日々の生活まで監視されたりと言うのは相当なストレスに成りうるのではないかと気になります。

パチンコやギャンブルについても100%禁止とするのではなく、線引きを設け、ルール化していく必要があるのではないか?と思いました。

どこか息を抜ける場所が必要だと思います。

──────────────────────────────────────

コメントを残す