翁長雄志沖縄県知事はワシントン駐在員活動事業費に7900万円の予算を計上。

沖縄県予算案 振興、社会保障に重点 カジノ関連は削除_(琉球新報)_-_Yahoo_ニュース

沖縄県は消費税増税と景気回復による県税収入増で収入が増えたようです。

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沖縄県知事翁長雄志氏はカジノは必要ないと公言していた通り、カジノに関する予算はゼロに。さらに普天間基地移設問題を解決するために米ワシントン駐在員設置経費や知事訪米費を盛り込むとのこと。

これって完全に接待費にしか外部の人間からすると見えませんよね。

ワシントン駐在員活動事業費7900万円も何に使うんでしょうね。

そもそも普天間基地移設問題はアメリカ側からするととっくに終わった話。日本官邸からも相手にされないのにアメリカに行ったら相手にされるとでも考えているのでしょうか?読みが甘すぎでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00000003-ryu-oki

翁長雄志知事県議会初答弁で辺野古阻止、カジノ否定

Yahoo_ニュース_-_翁長知事県議会初答弁 辺野古阻止“柱” カジノ否定_(琉球新報)

翁長雄志知事県議会初答弁で辺野古阻止を明言しました。これは自信が知事に就任することとなった公約です。

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辺野古移設の阻止とともに、世界一危険と言われる普天間基地問題にも触れています。

普天間基地移設問題を解消するには基地移転先を再選定しなければいけません。

辺野古移設を阻止するという意見はいいですが、普天間基地をどうするの?という具体案に欠ける印象が選挙時から否めません。

実際どうするんでしょうね?

代替案は持っているんでしょうか?

また、沖縄県はカジノの候補地としてもあがっていますが、

カジノについては「好調な観光の将来に影響を及ぼしかねず、ギャンブル依存や地域環境への影響が懸念される。沖縄への導入は考えていない」と誘致しない考えを明言した。

観光分野は好調のようです。したがってカジノはデメリットの方が大きく、導入は考えていないとのこと。

普天間基地移設問題とカジノ誘致がセットで語られることが多い沖縄ですが沖縄県民の民意は辺野古移設反対ならびにカジノ反対だったわけです。

カジノ反対に関しては法案の整備が整っていない中で容易に対処できることですが、翁長雄志沖縄県知事に求められることは辺野古移設問題でしょう。辺野古移設以外の代替案を持っていなければ、詐欺だと思いますけどね〜。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000004-ryu-oki