韓国も日本も無条件に中国を受け入れていると国土を失うよ。

韓国・済州の新知事が中国資本を拒絶、認可済みのプロジェクトも停止 韓国政府との軋轢指摘する声も―中国メディア_(XINHUA_JP)_-_Yahoo_ニュース

韓国は一応民主主義です。

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ですから選挙で選ばれた人間によって政策が変わるのは仕方がないことです。

日本もかつての自民党から民主党へ与党がうつり、再度自民党が与党に返り咲いたということがここ数年でありましたが、政権毎に理念は異なり、政権にとっての優先事項も変わるわけです。

普天間基地問題などがすっきり解決しないのも沖縄県内での意思統一が取れていないからですよね。

カジノが東京にできるという話題が少ないのは舛添都知事がカジノは最優先事項ではないときっぱりと発言したからです。

日本でも民主主義のもと、選挙で選ばれた時の権力者の意向が優先されます。これは当たり前のことで、政権のプロパガンダなり、マニフェストが異なるから選挙が成り立ち、与党、野党の力関係が生まれるわけです。

そして韓国は済州(チェジュ)島の新知事が以下のように意思を示しているようです。

中国資本による済州島の開発を拒んでおり、以前に認可されたプロジェクトが中止に追い込まれていると報じた。

済州と言えば日本人にもなじみのある観光地。ここで外資(中国)が金儲けのためだけにやってくることに対して知事がNOを突きつけた格好になっています。

パククネ政権が中国優遇政策を積極的にすすめる裏で、自国民のことを考えられる人間がはっきりと意見を言えるだけ良かったなと思います。

韓国に限らず、日本も中国系企業を無条件に受け入れていたらその内、国土を失われる可能性だってあるわけです。私は中国を全く信用してませんからね。

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韓国が中国優遇策をどんどん提供

済州に中国系投資の病院が設立…中国患者の誘致に期待_(中央日報日本語版)_-_Yahoo_ニュース

韓国政府が中国資本の中国人用病院を設立することになりました。ご存知の通り、韓国は今中国人観光客の特需に浮かれており、中国人を優遇する為の政策を中心に進めています。

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危惧されることは中国人観光客がいつまで韓国を魅力的な都市として認識し続けてくれるかと、その他の国々に対しても同じようにサービスを提供する機会を設けることができるか?という点です。

韓国はサムスンなど財閥系の主に製造業を中心とする企業によって成長を続けてきました。サービス面でも質を高めることでさらなる外国人観光客の増加を見込みたいようですが、韓国の成長戦略はどうも場当たり的に感じるのは私だけではないと思います。

パククネ政権となってから余計に日本との溝が深まっている日本ですが、韓国政府がこれから日本に対して何を求めてくるのか、何を提供してくれるのかによって今後の韓国と日本の在り方が変わってくることでしょう。

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