マカオがカジノに頼らない経済多角化の道を歩み始める。

訪マカオ中国本土旅客の平均消費額マイナス27_=14年第4四半期_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

日本を訪れる中国本土客による「爆買い」が話題となっているようです。

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中国人は日本製の家電製品が人気と言うことはずっと以前から言われていますが、一方でマカオを訪れる観光客の消費総額が前年同月比、日本円換算で約2000億円減(13.9%)となったようです。

明らかに中国本土の客がカジノに行かなくなったことが影響しているのでしょう。しかしながら、マカオ自体を訪れる観光客数は増加しているようです。先日も書きましたがスタープラネットにも掲載され、歴史文化が再認識されるようになってきています。

カジノの売り上げ減少というのは、これまでカジノの売り上げに頼ってきたマカオ政府やマカオ国民にとっては心配事に違いありませんが、マカオを訪れる動機がカジノ以外になっている観光客が増加していることは間違いありません。

客観的に見ると、カジノに頼らない今の流れを大事にしていくことがマカオの経済多角化につながると思います。カジノだけに頼るにはあまりにリスキーでカジノが傾くと国が傾くというのは国政自体がギャンブルのようで健全とは言えないでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00010000-macau-cn

韓国に日本人が訪れていた理由

<日韓観光>「怒られっぱなしでは…」訪韓日本人客が急減_(毎日新聞)_-_Yahoo_ニュース

行きたい人が行けばいいんですよ。そもそも韓国に訪れる日本人と言うのは、

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韓国文化を知りたいとか、韓国にしかないものに触れてみたいっていう動機があっていくんですよね。これは韓国に限らずどこの国を旅行する時にも言えることです。

で、韓国って言うのは日本の広告代理店と組んで韓流ブームを作って、日本人に韓国への興味を植え付ける方法を使ってきた国です。他の国に比べて近いこともメリットですし、物価も日本と比べると安いことがメリットだったわけです。ですが韓国大統領が竹島に上陸したり、日本を名指しで批判してきたことで現状訪韓者が減ってしまっているわけです。

旅行業界関係者間の話し合いの場でも責任を一方的に日本におしつけてきているようですね。日本は次の韓国としてタイを候補にあげていたようですが、タイは今政情不安ということもあり、渡航を積極的にすすめることができません。日本人としては、日本になくてそこにしかないものを期待していける場所があればどこでも行けるというのが本当の所だと思います。

韓国が安心して行ける国ではなくなってしまった今、訪韓者数をすぐに取り戻すことは難しいでしょう。おかしな外交政策とってるんだから仕方ないですよ。信頼を失うのは一瞬ですからね。

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