ソフトバンクはギャンブルノウハウを盗るためにベットフェアに既に出資済み

2014年3月期第2四半期ソフトバンク(softbank)の決算データシートを見ると2013年7月に大手ブックメーカー会社ベットフェア(betfair)社の保有株を売却し、キャッシュを作っています。重要なのはノウハウをどこまで盗っているかというところです。

将来来る日本カジノ合法化を見据えての孫正義氏のベットフェア買収だったと思うわけですが、その孫さんがまさかノウハウを盗らずただお金を作るためにベットフェア株を売却したとは考えにくいわけです。

しかも購入時には約500億円を出資したと報じられています。売却額は約135億円。中身を盗ってないわけがないでしょう。