「カジノ経営などソフトバンクが行うはずがないと思うかもしれない」の間違った理由

「カジノ経営などソフトバンクが行うはずがないと思うかもしれない」の理由としてジャーナリストは”投資に見合った利益が期待できる案件であれば見逃すことはしないだろう。”と述べています。

まぁこんなことは当たり前の意見ですよね、利益が期待できる案件であるから手を出すわけです。私はむしろソフトバンクはカジノ経営に積極的に参加していくと予想しています。その理由として、世界3大スポーツ賭博の一社であったベットフェアに巨額投資を行っていたという事実があるからです。ギャンブルというものは寺銭といって、胴元が得る利益が計算しやすいビジネスです。問題は巨額資金を用意できるかのただ一点であるわけです。

財布としては「アリババ株が有力候補」としてあげられているようですが、ソフトバンクは確実にカジノに関しては前向きの姿勢で望んできます。そこを読み間違えては投資でも損をすることになりますよ。

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ソフトバンクはギャンブルノウハウを盗るためにベットフェアに既に出資済み

2014年3月期第2四半期ソフトバンク(softbank)の決算データシートを見ると2013年7月に大手ブックメーカー会社ベットフェア(betfair)社の保有株を売却し、キャッシュを作っています。重要なのはノウハウをどこまで盗っているかというところです。

将来来る日本カジノ合法化を見据えての孫正義氏のベットフェア買収だったと思うわけですが、その孫さんがまさかノウハウを盗らずただお金を作るためにベットフェア株を売却したとは考えにくいわけです。

しかも購入時には約500億円を出資したと報じられています。売却額は約135億円。中身を盗ってないわけがないでしょう。