【IR誘致推進協:カジノ誘致調査、成田市に要望書/千葉】

2012年8月30日

【カジノ誘致に向けて成田市が動くか?!】
全国からぞくぞくとカジノ実現に向けた動きが目立ってきました。
是非力をあわせて着実に進めて行って欲しいです!
大阪、沖縄、千葉…他にもどんどん手を挙げて欲しいです!!

【IR誘致推進協:カジノ誘致調査、成田市に要望書/千葉】

成田空港周辺にカジノを含む複合施設(IR)誘致を目指す経済関係団体などでつくる「IR誘致推進協議会」(会長・諸岡孝昭成田商工会議所会頭)は、成田市役所を訪れ、市でも誘致の可能性について調査・研究するよう求める要望書を小泉一成市長に提出した。

 要望書では、IR誘致のため、市が部署横断型のプロジェクトチームを立ち上げることや、関連法令の成立に向けて国へ働きかけることを求めた。また、市議会の宇都宮高明議長にも議会に特別委員会を設置することなどを要請した。

風紀の問題などから「市民からの合意が必要」とし、一貫して慎重な姿勢を示してきた小泉市長は、21日に提出された要望書について「市としても市民の意向を調べる必要性は感じている」と話した。一方で、「(カジノは現時点では)違法なので、行政が『やる!』と言うのは苦しい」とも話した。

【2012年08月30日 毎日新聞】

【豪華客船「飛鳥II」公開 海に浮かぶアミューズメントパーク 客船1隻で経済効果2億円】

【中にあるカジノは景品がもらえるだけ…】
これじゃ海外のクルーズ船に負けますよね…
金持ちが景品のために大金を落とすでしょうか??
雰囲気がどこまでこだわられているかが注目ですね!!

【豪華客船「飛鳥II」公開 海に浮かぶアミューズメントパーク 客船1隻で経済効果2億円】

産経新聞 8月28日(火)10時21分配信

豪華客船「飛鳥II」公開 海に浮かぶアミューズメントパーク 客船1隻で経済効果2億円

横浜港への客船の寄港が盛況だ。大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)が竣工(しゅんこう)して今年で10年。寄港による経済効果にも期待が高まる。27日には、国内最大のトン数を誇る豪華客船「飛鳥II」が報道機関に公開された。広々とした船内にはさまざまな施設が用意され、優雅な航海を想像させた。
郵船クルーズ(横浜市)によると、飛鳥IIは全長241メートル、幅29・6メートル。総トン数は5万142トンに上る。客室は436あり、872人の乗客が1度にクルーズできる。世界一周クルーズの料金は約400万円~2550万円という。

大さん橋から接続する通路を通って内部に入ると船の5階。レセプションエリアやアスカプラザと呼ばれるパブリックスペースがある。フォーシーズン・ダイニングルームは、乗客の半数が一度に食事できる広さだ。

らせん階段を上った6階には、マジシャンらがショーを披露する劇場、シアターやバー、ダンスができるホール、図書室など多様な娯楽施設を備え、乗客を飽きさせない工夫がされている。カジノ「モンテカルロ」では、コインを購入してゲームができ、額に応じ記念品がもらえる。

7~10階には客室が並び、11階の船外デッキにはプールが。寄港先の海の水をくみ上げ、濾過(ろか)したプールだといい、広報担当者は「7つの海で泳げます」と誇らしげに話していた。

◆客船1隻で経済効果2億円

客船の寄港を増やすため、横浜市は寄港料の減免などのインセンティブ制度を導入している。今回公開された「飛鳥II」のような豪華客船の寄港で、大きな経済効果が期待できるからだ。

大さん橋には国内外の客船が多く着岸する。客船が寄港するたび、入出港に伴う諸経費をはじめ、給油・給水や食材、乗船者用のせっけんやシャンプーなど船用品の需要が生まれる。下船した乗客が周辺で土産物を購入したり飲食したりするほか、歓迎セレモニーの見物に訪れた観光客の支出も加わる。

横浜市はヒアリングなどに基づき、客船(5万トンクラス)1隻が寄港することによる経済効果を次のように推計している。

給油、船用品や乗客の消費額などはワールドクルーズ(海外)の場合で約2億80万円、国内クルーズ(国内)で約3790万円。大さん橋の見学客の消費額は海外で約1540万円、国内が約1400万円。

全体では海外約2億1620万円、国内で約5190万円の効果が見込まれている。長期のワールドクルーズに出航する客船は大量の食材や燃料を積み込むため、大きな経済効果を生み出している。

横浜港の客船寄港数は大さん橋がリニューアルオープンした平成14年以降、大きく増加した。ここ数年は年間120隻程度とほぼ横ばいで推移しているが、特に日本客船の寄港数は、国内主要港9港のうち9年連続でトップを記録している(市港湾局調べ)。

一方で、課題もある。昨今、外国籍の客船が大型化し、海面から橋下までの高さが55メートルの横浜ベイブリッジを通過できない船が増えてきたのだ。欧州でクルーズのカジュアル化が進んでおり、大型化で1隻当たりの乗客数を増やし、客単価を下げているためだ。

21、22年には海面からの高さが62メートルのクイーンメリーII(英国船籍)が寄港。しかし、横浜ベイブリッジを通過できなかったため大さん橋は使えず、一般貨物用の岸壁を使って乗客の乗下船を行った。担当者は「寄港数の増加で大さん橋自体も手狭になってきており、ベイブリッジをくぐらない受け入れ態勢の検討を進めている」と話している。(黒田悠希)

橋下知事はカジノ誘致をどこまで進めれるか??

多分日本で生きていてほとんどの人が知っている「マルハン」。
パチンコで有名ですが、橋下市長のカジノ構想にスポンサーとして参加しているようです。
パチンコとカジノってライバルなのかと思いきや、
マルハンはすでにパチンコで財をなしていながら、
カジノ事業にも投資しているようです!
日本の将来を見据えて投資する企業も増えて欲しいものです。

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大阪維新の会 大口後援者にマルハン、ソフトバンク、パソナ
NEWS ポストセブン 8月27日(月)7時7分配信
橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆議院選挙の準備を本格化させつつある。

9月12日に「大阪から国を変える!!」をスローガンに地元で大々的な政治資金パーティを開き、その後、維新候補たちが全国遊説に乗り出す予定だ。

総選挙を戦うには軍資金が必要だが、すでに大口スポンサーの名前も挙がっている。

橋下氏は大阪府知事時代から大阪カジノ構想を推進し、今年2月には松井一郎・大阪府知事とともに香港のカジノ運営会社CEOと会談、「任期中に誘致の道筋をつけたい」と協力を要請した。さらに記者会見(5月24日)でも、「先進国でカジノがないのは日本くらい。カジノは観光や集客のツールになるだけではなく、うまく使えば所得税制に代わるか並ぶくらいの所得の再配分機能を果たす重要なツールになる。国会議員にそういう発想はないんですかね」と持論を展開してみせた。

維新の会の情報収集をしている民主党関係者が語る。

「カジノ構想に熱心な企業が京都のマルハン。全国にパチンコ店やボウリング場、ゲームセンターなどを展開する年商2兆円という遊技場最大手で、マカオのカジノに出資したり、カンボジアに銀行まで設立している。

しかし、日本では国の規制が強くてカジノの実現にはハードルが高い。そこでマルハンがカジノに理解のある橋下維新の会の国政進出を支援するという情報がある。Jリーグ・大分トリニータに十数億円出したスポンサーとしても知られる資金力豊富な企業だけに、維新の会の人気に、大口スポンサーが結びつけば大変な脅威になる」

マルハンと橋下氏には接点がある。橋下氏が府知事時代に発足したカジノ構想の研究会「大阪エンターテイメント都市構想研究会」の会員企業には大手広告代理店や鉄道会社、電機メーカー、建設会社と並んでマルハンが参加している。

さらに、今年5月に溝畑宏・前観光庁長官(現・内閣官房参与)が大阪府特別顧問に就任したが、溝畑氏はカジノ構想の推進者で、大分トリニータ社長時代からマルハンとのパイプが太いことで知られる。

その溝畑氏はマルハンの維新支援情報についてこう語る。

「橋下氏とは私が観光庁長官になる前からのおつきあいで、今回、松井府知事から大阪を元気にしたいという要請があって全面協力しようと顧問に就任しました。マルハンの韓昌祐・会長にもJリーグの時から随分お世話になっています。韓会長のもとにはいろんなところからスポンサーの要請が日に何件も来ているようです。

とはいえ、一代であれだけの事業を築き上げた方だから、(支援するかどうかの判断は)相当シビアだと思いますね。維新の会のこともあくまでニュートラルに見ているのではないでしょうか。少なくとも、私がマルハンと維新の会をつないだというのは誤解です」

マルハン経営企画部は、「大阪エンターテイメント都市構想研究会には娯楽産業の振興を目的に参加している。チャレンジする人を応援するというのはわが社の社風ですが、維新の会を社として応援しているということではない。会長や社長が個人的に支援しているかどうかまでは把握しておりません」と回答した。

一方、橋下氏自身はこの間、有力経済人と政策について意見交換をしてきた。ソフトバンクの孫正義・社長はツイッターで橋下氏にエールを送ってきたことで知られるが、橋下氏は今年1月に上京した際、孫氏や宮内義彦・オリックス会長らと会談し、エネルギー政策や大阪府市改革で意見交換したことが報じられている。橋下氏が大阪府知事選に出馬した2008年当時に堺屋氏とともに応援した経済人にはパソナの南部靖之・社長もいる。

宮内氏は小泉内閣の総合規制改革会議議長として郵政民営化を推進した人物で、孫氏と南部氏は安倍晋三・元首相のブレーン経済人として知られる。

安倍氏は維新の会と連携して政界再編を志向する動きを見せているが、背景には、「安倍氏を中心とする上げ潮派(経済成長重視派)は橋下氏とブレーン人脈や支援者が重なっている。上げ潮派はいまや野党自民党の中でも反主流派だけに、日の出の勢いの維新の会と組むことで政界の主導権を回復し、スポンサーを維持したいという思惑がある」(自民党町村派議員)という指摘があることも見落とせない。

※週刊ポスト2012年9月7日号

世界のみなさん、「日本金銭機械」をどうぞよろしく。

「カジノに断固反対の立場を表明している日本ですが…」
と言う見出しで無責任な意見書いたんですが、
日本金銭機械は紙幣識別機のメーカーらしいです。
さすが日本の企業!!

↓元の記事はここから↓

日本金銭機械が続伸、紙幣識別機好調で一転増益見通しに
サーチナ 8月24日(金)13時48分配信
日本金銭機械 <6418> が大証1部で続伸。
23日発表の2013年3月期の通期予想の増額修正を好感した。

連結営業利益は従来予想の7億9000万円から14億円に上振れた。
減益予想が一転して前期比33%増益見通しとなった。
北米地域のゲーミング市場で、新製品効果も相まって、
新規カジノでの高い成約率を確保した。
既存カジノについても、旧製品の入替需要喚起が軌道に乗った。
(編集担当:山田一)

日本国は既にカジノの手先?!

カジノに断固反対の立場を表明している日本ですが、
じつは日本の企業は既にカジノに関連しているのです。
しかも億単位の利益を出している会社です。
わたしは知りませんでしたが、
他にもカジノに関連している企業はあるのでしょうか?
いずれにせよ、日本を強くするために
頑張ってもらいたいものです!!

↓元の記事はここから↓

銘柄パトロール:
サーチナ 8月24日(金)12時4分配信
日本金銭機械 <6418> 703 +36
大証1部で続伸。23日発表の2013年3月期の通期予想の増額修正を好感した。
連結営業利益は従来予想の7億9000万円から14億円に上振れた。
減益予想が一転して前期比33%増益見通しとなった。
北米地域のゲーミング市場で、新製品効果も相まって、
新規カジノでの高い成約率を確保した。
既存カジノについても、旧製品の入替需要喚起が軌道に乗った。
(編集担当:佐藤弘)