お隣の韓国のニュースですが、

韓国の財閥系の人間２０人が約５０億円の国を韓国国内に持ち込んだ事を受けて、日本の金融庁にあたる韓国の金融監督院が調査に乗り出したようです。ロッテグループの辛格浩（シン・ギョクホ、日本名：重光武雄）会長、化学大手ＯＣＩの李秀永（イ・スヨン）会長、大亜グループの黄仁賛（ファン・インチャン）会長、製菓大手ビングレの金昊淵（キム・ホヨン）元会長の子女及びカジノ業者などが絡んでいるようで、ロッテのイメージダウンは免れないでしょう。株価にも反映されるでしょう。

韓国では、朴槿恵（パククネ）大統領が地下経済の改善方針を打ち立てているらしく韓国経済に大きな影響を与えうる事件に発展する可能性もあります。

海外投資申告を行わないまま待ちだしたお金を韓国内に送金し直したとのことですが、韓国では海外投資申告を行う事が義務づけられているようで、ルール違反となるようです。ガタガタの韓国経済を立て直すのは大変そうですね〜。

名指しで大阪の夢洲をカジノ候補地として検討。

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「観光地が多く、空港も近く、ビジネスの拠点だ」ということと何より東京と比較した場合の土地の安さが運営側に取っては魅力的なのでしょう。

「観光地が多く、空港も近く、ビジネスの拠点だ」と言えるのは他には東京や福岡くらいではないでしょうか？このように地の利がある地域はほっといてもカジノ事業者側から手をつけられるわけです。じゃあ観光地が少なく、空港も遠く、ビジネスが死んでいる地域はどうしていけばいいのか？これは官民一体となって地域が策をねるしかありません。

私は「観光地が多く、空港も近く、ビジネスの拠点だ」というところに日本の各地域から日本の伝統や文化を詰め込めばいいと思います。

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日本国内にカジノを誘致する動きが全国にあります。そしてどの地方自治体もカジノに対して前向きな姿勢を見せてきました。これまでは国内のカジノ実現はある意味売り手側（誘致側）に主導権があるように見えていましたが、米国のカジノ業者の一言によって国内のカジノ市場はいきなり買い手側（カジノ業者側）に主導権が移ってしまいました。

カジノ業者の一言とはシカゴでカジノ事業を行う不動産会社会長の一言です。

「日本で大阪のポテンシャルは一番高い。大阪しか考えていない」（ブルーム会長）」

・実際この一言で海外の目は大阪のメリットを探す流れになっています。

・東京都比較したメリットをあぶり出しにかかっています。

たった一言で、東京、沖縄を始めとするカジノ候補地は宙ぶらりん状態になり、大阪一択の流れができてしまいました。

今まで悠長に進めてきたカジノ実現化が、買い手（カジノ業者側）市場に主導権が移ってしまった事で、気をつけるのは、日本にお金を落とす仕組みを作ることです。

じゃないとパチンコみたいに他の国にお金が流れることになりますからね。

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マニラの平均株価が１１ヶ月ぶりに高値を更新したそうです。近隣諸国であるインドネシア大統領選挙を控え、上値が重い中でマニラは平均株価を更新しています。

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平均株価が高値を更新した背景には、カジノ業者の前向きな見通しが反映されたことがあります。

連日、韓国、シンガポールなどを始め各国のカジノ業界の好調ぶりを伝えていますが、日本もカジノ実現に向けて急いでもらいたいですね！