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- » 201512
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マカオではハイローラーの送迎に利用されることもある、
プライベートジェット機の離発着回数が減少しているようです。
前年同期(1月から10月)比で14.3%減少の1516回。
他国の数字が分からないので一般的な数字がわかりませんが、
月に150回ほど離発着しているようです。
1日に5回と考えると多いのか少ないのか分かり難いですが、
一般的にはどうなのでしょう。
しかし、実際数字が減少しているとのことで、
マカオを訪問する富裕層が減っているのは間違いありません。
どこまでマカオの数字が悪くなるのか。
そろそろ底ではないか?と考えていましたが、
まだまだ見通しは立たないと考えたほうが良いのでしょうか?
参考記事:マカオ空港、ビジネスジェット離発着回数2ケタ減=1~10月、カジノ低迷余波(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00010000-macau-cn、マカオ新聞)
マカオの総体犯罪件数は前年同期比2.2%減少、
暴力犯罪は30.8%増加となっているようです。
マカオ保安庁は12月2日、今年1~9月期の犯罪統計を発表。総体犯罪件数は前年同期比2.2%減の1万347件だった。一方、暴力犯罪は30.8%増の561件に達し、全体の54.9%にあたる308件を「違法監禁」が占めたが、殺人、誘拐、暴行といった重大暴力犯罪はゼロまたは低い発生率を維持している。
暴力犯罪の内54.9%を違法監禁が占めたとのことですが、
これは貸し付けた金の回収時などに起こっている事件ではないでしょうか。
また、被害者及び加害者の大部分はマカオ市民ではなく
中国本土や香港出身者との記述があります。
マカオにおけるカジノが犯罪事件の発生に
影響を及ぼしていることが明確に見て取れます。
日本でもカジノを建設することで
カジノ周辺地の治安が悪化するのではないか
との疑念が持ちあがっています。
これまで世界のカジノ状況を見ても
犯罪とカジノの間に関係はないとの報道が目立っていましたが、
実際の所は無視できない関係にあるようです。
参考記事:マカオ、総体犯罪件数減もカジノに絡む高利貸しと違法監禁事案は3割増=1~9月統計(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00010000-macau-cn、マカオ新聞)
セントレジスマカオが開業するようです。
SPGグループの最高峰ホテルであり、日本には大阪にしかありません。
世界での展開施設数は36軒ということです。
カジノが成功すると人、モノに限らず
世界の一流が集まってくるのだなという印象を改めて受けました。
日本では東京オリンピック開業に向けて
ホテルの客室数が不足していることを海外から指摘されています。
特に東京に新しいホテルができるという噂も聞きませんが、
後5年弱で新規ホテルの開業計画は立っているのでしょうか?
おもてなしをするためにまず必要なのが宿泊施設でしょう。
早急に対応されることを望みます。
参考記事:セントレジスマカオ開幕、同ブランドで世界最大の400室規模=伝統カクテル「ブラッディーマリー」ご当地版も(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00010001-macau-cn、マカオ新聞)