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- » 201310
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カジノ誘致の動きが北海道内でも活発化している。釧路と小樽、苫小牧の3市が誘致に前向きで、24日には小樽商工会議所が中心となった小樽国際観光リゾート推進協議会が「第8回日本カジノ創設サミット」を小樽市で開く。超党派の国会議員で作る「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)は開会中の臨時国会にカジノ解禁に向けた法案を提出予定で、誘致を目指す道内自治体は法案の動向を注視している。【坂本太郎、近藤卓資】
なんと北海道で3市がカジノ誘致に対して前向きだそうです。
どちらかというと土地柄、観光事業に対しては遅れを取っているイメージの強い北海道ですが、その北海道ですら大きく動いています。
これは大阪府で言えば、大阪市、堺市、守口市などの「3市」が手をあげるのとは大きく重みが違います。
記事を見てみればわかるのですが、どこの地方もその地方ならではの観光客に対する弱点を分かっています。
分かった上でのカジノ誘致。他の地域はどれくらい自分の地域に対して分析が進んでいるのかなぁ〜と思います。
まずは自分の地域を分析した上で、弱点を保管する意味合いを込めてカジノ誘致をする。
これが本来あるべきカジノ誘致の姿なんでしょうね。
元の記事はこちら>>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131020-00000002-maiall-bus_all
日刊ゲンダイが元記事ですが『カジノ構想に沸くお台場 早くも過熱し始めた「土地バブル」』というタイトルの記事を見つけました。
お台場はつい先日足を運ぶ機会があったので行ってきたのですが、確かにまだ発展させられる土地だと感じました。15年ほど前にもお台場に行った事がありましたが、その時は何もないな〜という印象でしたので、開発は進められているのだなぁとも感じました。
そしてここにきてカジノ建設の最有力候補地としてお台場が浮上しています。立地的な問題や、空港からのアクセス、都心部からのアクセスを考えれば非常に魅力的な土地だと思います。
大阪が対抗するなら、大阪駅北の再開発エリアを再計画し直すくらいしかないのでは?と思います。安全面での信頼と共に発展を続けて欲しいものです。
あ、土地バブルの話がほったらかしになりましたが、記事で「バブル」って煽られているものに手を出してはいけませんよ。注意してくださいね。
マレーシアにはカジノがあります。
マレーシアは多民族国家なので、民族ごとに文化の違いがあり、その中でもマレー系マレーシア人というのは、イスラム教徒だそうです。
で、マレーシアと言う国がすごいなと思うのが、それぞれの民族に対する許容度というか、心の広さ。
マレーシアにはカジノが置かれているリゾート地もあります。しかし、もちろんイスラム教ではギャンブルが禁じられているため、イスラム教徒である、マレー系マレーシア人はカジノで賭け事ができないわけです。それでも観光業界のために、外国人誘致のためにカジノを作ってしまうところにマレーシア人の心の広さがのぞき見えます。
自国のことばかり、それぞれの民族のことばかり考えていてはいけませんよね。それこそ気遣いができるはずの日本人に見つめ直して欲しいと思う所です。
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元の記事はこちら>>>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131015-00000001-sjournal-soci
パラグアイにカジノがあると言う事をこの記事を見て初めて知りました。
パラグアイは隣国に囲まれ海がないそうです。グーグルマップで確認すると、なるほどその通り。しかしパラグアイはゴルフ、自然体験、カジノなどを中心に観光業界も力を入れているそうです。
日本は国土が小さいですが、海もありますし、ゴルフコースや屋久杉だってあります。
日本の観光業界の工夫を外国の人間の立場で見る事は難しいですが、日本の観光業界も至る手を尽くして外国人観光客を呼び込んで欲しいものです。マナーの悪い国民は嫌いですけどね。
日本でカジノを楽しむならこちらがおすすめです。
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