ベトナムで最大のカジノとなる「MGMグランド・ホーチャム・カジノ」2013年2月オープン予定!

【国のため、国民のために】
カジノの建設に伴い自国民のカジノへの入場を許可するかどうかでもめているようです。

現在、隣国へ自国の通貨が流れてしまうという、もったいないことが起こっているようです。

日本は島国なので、カジノを楽しむためには一苦労ですが、
ベトナムなどのように国境が陸続きで、隣国にカジノがあるとなると、
さっといけちゃいますよね。

国民、国にとってなにが最善か。
さっさと開放してしまえばいいと思いますけどね。

日本も来るカジノ合法化の後は、確実に同じ議論が行われると思います。
ボーダーレス、国際化が叫ばれて久しい今、
意味ある方向に進んでいってほしいと思います。

↓建設中のMGMグランド・ホーチャム・カジノ↓


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【ベトナムで最大のカジノとなる「MGMグランド・ホーチャム・カジノ」2013年2月オープン予定!】
いよいよベトナムでも大型カジノ建設計画が進んでいるようです。

隣接するカンボジアでは、ベトナムとの国境近くにいくつかのカジノがあるため、
多くのベトナム人が利用しています。これでは自国通貨が流出するだけなので
ベトナムでも自国民に超低レートで解禁すればいいと思いますが。
ベトナムで最大のカジノとなる「MGMグランド・ホーチャム・カジノ」建設案件が、
東南部バリアブンタウ省で進行中で、来年2月にも一部がオープンする予定になっている。
しかし、国内のカジノにベトナム人が入場することはいまだに許されていない。
30日付カフェエフが報じた。
その一方で、シンガポール、マレーシア、カンボジアなどのカジノに、
ベトナム人客が押し寄せるという逆説的な現象が生じている。
今年5月、カンボジアに5つ星ホテルとカジノから成る「ナガワールド」がオープンした。
ホーチミン市に事務所が開設され、ベトナム人向けの格安カジノツアーが繁盛しているという。

ベトナム商工会議所(VCCI)法制部のチャン・ヒュー・フイン部長によると、
ベトナム人の国内カジノへの入場は禁止されてはいるが、
これまで実態調査が行われたことはなく、
外国のカジノに出かけるベトナム人の調査もされたことがないという。
ベトナム観光開発研究所のファム・チュン・ルオン副所長は、
ベトナム人が外国のカジノに流れるのを防ぐため、
国内のカジノへの入場許可を検討すべき時が来ていると主張している。

【2012年8月1日 VIETJO】