米MGMが大きな計画を打ち出しました。

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大阪にはリゾート色の強いIR施設を、東京には企業が集まる場としてMICEの設立を計画しているようです。

これからの時代に企業が集まる場所なんてどこでもいいと思っています。だって既に会議場なりなんなりはあるじゃないですか？あくまでMICEの設立を公開することで大阪でのカジノを含むIRリゾート施設の建設認可を求めたいのでしょう。

東京オリンピック後の景気後退を心配する役所の人間は渡りに船とばかりに歓迎しているようですが、計画の真意なりをきちんとわかっていなければいけません。

カジノ事業に関しても包括的に協議を進め、日本企業が関われる割合を増やすことに力を注ぐべきでしょう。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141115-00000080-san-bus_all

米MGM、日本カジノ市場奪取に向け50億〜100億ドルの巨額投資とのことですが、これは以前から言われている事ですね。ただ今回の記事で候補地として優先されているところが見えてきました。

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実際、米MGMリゾーツインターナショナルのジェームス・ムーレン会長兼最高経営責任者（CEO）は東京築地市場跡地や横浜、大阪など、日本各地の候補地に足を運んでいるようです。また日本のカジノはマカオに次ぐ世界第二の巨大市場になるだろうとと予測を立てているようです。今はまだ１つもカジノがない日本市場が世界第二位のカジノ市場を築く可能性があるなんてまるで夢のように感じます。

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大阪の夢洲（ゆめしま）にカジノ施設を建造したいMGMですが、

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施設運営にあたっては複数の企業と提携し、より日本にあわせた運営態勢を取っていく姿勢を明らかにしました。

またお台場へのカジノ構想にも触れましたが、お台場は既に多数の商業施設があるため集客の採算が取りづらいことを理由にあげ、お台場へのカジノ実現の可能性については触れませんでした。

いよいよ大阪夢洲にカジノが実現する日がやってきそうですね。是非運営企業側として日本企業が一社でも多く関われることを望みます。

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日本でのカジノ実現を推進してきた永田町議員が日本にお金を落とすことまで考えてなかったというアホな記事を紹介しました。

日本はギャンブルに関しては超ギャンブル大国なんですよね。既に。公表していないだけで。

だからカジノなんて箱作って、中のゲームも日本のゲームメーカーに出資してでも国内でお金を回せるようにすべきなんです。

別に「カジノ」だからって海外の真似をする必要はありませんよね？

日本流のアニメでも時代劇ものでもジブリでも、日本発のものに工夫を加えてカジノ用のゲームにしてしまえばいいわけです。

そうすれば国内でお金回りますよね。一般的なネット上のゲームに関しては国外に大きく遅れをとっていることは否めませんが、パチンコ、パチスロを未だに集金箱の様に作り続けていますし、伝統技術もいっぱいもってますし。

真似すべきところはSNSの活用方法であったり、手段の部分で日本経済を発展させるという目的のための箱作りと中身作りは日本企業でやらなきゃ本当に意味がない。

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アメリカの大手カジノ陣営ラスベガスサンズが日本のカジノ市場を狙っているそうです。総額１００億ドルに及ぶ設備投資をしてまでも手に入れたい価値があるのが日本のカジノ市場であるわけです。約１兆円を先行投資する価値のある日本カジノ市場。

他にもラスベガスのカジノで有名なMGMも最大１００億ドルを投資する用意があるとのこと。この２つの企業をあわせるだけで２兆円規模のお金が動くわけです。

実際にカジノはマカオ、シンガポールなどアジア圏でも成功をおさめていることは周知の事実ですが、一方新興国ならではの悩みもあります。それは「インフラ力」。東南アジア諸国は成長を続けてはいますがやはりインフラ面を見ると日本に比べると圧倒的に劣っています。日本はすでにインフラが確立された国。あとは行きやすい場所にカジノを建設するだけ。こうなるとアメリカを始め、海外資本が日本のカジノ市場に参入したがるのも非常に納得が行きます。

まあ海外資本が主導するとなると、東京か大阪にカジノを建設にすることになるでしょうね。海外の人はTOKYOかOSAKAかKYOTOしか知りませんから。

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