poloniexでmargintradeやってみた。

※BTC建てでETHを買う例

「EXCHANGE」でBTCを売ってETHを買うように、SELL(or BUY)ORDERSを入力し、購入数量を選択して売買します。

買ったらValueが一目瞭然に。

“Total Margin Value”から”Net Value”がどれだけ離れているかを見ることで含み益、および含み損の大体の検討がつきます。

注視しておくべきところが「Current Margin」というところです。この数字が20%を下回ると強制決済されるようです。

テストでやっていたこともあり、取り敢えず利益が出ていそうなので利確しました。

利確、損切りする時には、「OPEN POSITION」の一覧の中から該当する取引を選択し「Close」を選択します。

 

※「Successfuly closed margin position.」という表記が出れば手仕舞い完了です。

 

また同じようにマージントレードを続ける場合は他の通貨を買ったり、売ったりしてトレードを重ねていきます。

 

すぐに利用しないコインに関してはMarginアカウント口座からExchangeアカウント口座もしくはLendingアカウント口座に移しておくと良いと思います。

 

アカウント口座の切り替え(トランスファー)が完了すると、以下のように完了確認画面が出ますので確認してください。

 

通常の仮想通貨の売買を行いたい場合には「EXCHANGE」を選択して売買を行ってください。※Marginアカウント口座からExchangeアカウント口座へのトランスファーが完了していない場合は、再度トランスファー処理を行ってください。

 

ちなみにですが、取引履歴を見ることができます。

「ORDERS」→「MY TRADE HISTORY & ANALYSIS」

 

売買日時や金額、手数料などが一目瞭然です。

手数料がちょこちょこ引かれますので大きく動く相場でない場合は塩漬けしていると思っている以上に金利が膨らむ可能性があるので注意してください。

※情報を集めて、加筆・訂正します。

poloniexでmargintradeを行う時の注意点

※poloniexでmargintradeを行う時の注意点

https://poloniex.com/marginTrading

 

「MARGIN TRADING」

 

「transfer balances」

 

Transfer「量」と「通貨」を選択。「Exchange」口座残高の通貨を「Margin」口座残高に移すために「Transfer」を選択。→Transferした通貨を利用して「MARGIN TRADING」を行えるようになります。

 

BTC建てで借りることができるコインの一覧から借りたいコインを選びます。

 

「Loan Rate」 に数字を入れます。この数字は金利に相当します。

 

>「Loan Rate」に関して

売りの場合は”SELL ETH(ETHERIUMの場合)”の「Loan Rate」に数字を入れます。)

 

「LENDING」を選択すると他の方々が希望している金利を見ることができます。

この数字を参考に金利「Loan Rate」が自動的に有利に決められて「MARGIN TRADING」を行えるようになるようです。

自動的に、買い取引を行いたい場合は「LOAN OFFERS」のなるべく低い数字を指定します。売る場合は「LOAN DEMANDS」のなるべく低い数字を選択します。

どちらにせよ、より低い金利で貸し借りを行うことができる方が利用する側としては助かります。

ショート(売り)ができるので、ビットコインのリスクヘッジに利用することができます。

個人的にはビットコインのショート代用ポジションを保持できることが大きなメリットかと思います。

両建てが出来るかどうかは試していないので分かりません。

質問が多いので都度アップデートします。

※加筆修正します※