役人がバカすぎて、ブックメーカーのアービトラージが日本でもできるように笑

「海外競馬の国内発売実現へ 早ければ来年度にも」と言う記事を見つけました。海外レースに参加する日本馬に賭けるためには海外のブックメーカーサイトを使う必要がありました。たとえば「William Hill Sports」などですね。

ブックメーカー一例:William Hill Sports

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海外のブックメーカーを使う人口が増え、円の流出につながる今の現状を見逃せなくなってきたのでしょう。JRAが海外レースに関しても賭けれるようにするようです。

重要なのはオッズの決め方やテラ銭です。

国庫納付金(ここではテラ銭とする。)などはこれまでの国内競馬と同様とのことで、明らかに海外よりも悪いオッズになることが予想されます。ここのところは実際にJRAのオッズを見てみないとなんとも言えませんが、その確率は高いでしょう。さらに、オッズに関しても日本の規定で実施されレースの主催国とは異なるものとなるとのこと。つまり、日本馬のオッズが低くなることが予想されます。

これによってJRA、既存の海外ブックメーカー(海外のJRAのようなもの)の間でオッズに差が生まれるわけです。以前から、海外のブックメーカーを複数使って、オッズ差を利用して儲けるという手法(ブックメーカーアービトラージ)がありますが、ここにJRAを絡めていくことで、より興味を持つ人間を増やせることでしょう。馬鹿だな〜。

海外競馬の国内発売実現へ 早ければ来年度にも

海外レースの馬券発売に向け、3月中旬にも競馬法改正案が国会へ提出される見通しであることが27日、農水省への取材で分かった。

この日、競馬法の一部を改正する法律案の骨子が自民、公明両党の農水関係会議で提示され、了承が得られた。来週には条文で提示される模様。その後は閣議決定を経て通常国会に提出し、今国会内での成立を目指す。

競馬の国際化の進展をはじめとする最近の競馬情勢の変化を踏まえて、国内で海外の特定のレースを発売できるようにすることが今回の法改正の趣旨。

対象レースに関しては農林水産大臣が指定した競走の中から、JRAが選択する形がとられる。過去の日本馬の出走実績を踏まえ、大臣の指定レースは20レース程度となる見込み。公正確保の措置がとられていることはもちろん、国際的にレベルが高く、国民の関心が高いレースが対象となる。

馬券はインターネット発売が基本で、種類は現在、日本で売られている全種類がOKになるが、どの券種を発売するかはJRAが決定する模様。オッズに関しても日本の規定で実施され、レースの主催国とは異なるものとなる。また、国庫納付金などはこれまでの国内競馬と同様となる。

農水省によると「実際に海外競走の馬券を発売するのは、早くても平成28年度以降」ということだが、来年の凱旋門賞は、日本馬の応援と馬券の両方で楽しめるかもしれない。

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記事参考元:http://race.sanspo.com/ranking/top/news-r.html