アセアン経済共同体AECとは東南アジアのEUのようなもの

アセアン経済共同体AECとは東南アジアのEUのようなもの
※画像引用元:グロビジ!

東南アジア諸国が
ASEAN Economic Community(AEC、アセアン経済共同体)
の発足を目指しています。

↓「無料モニター体験」ができるワイルドジャングルカジノ!↓

周辺国で言うと、
中国、インド、日本、オーストラリアは対象に含まれません。

ASEAN内でEUの様な共同体を作ろうという話です。

AECの発足は、

日本にとって非常にメリットがある

とも

日本にとってデメリットしかない

とも解釈することができます。

ヒト・モノ・サービスが
ASEAN内で制限の撤廃を受ければ、
世界的にもメリットが生じてきます。

もちろんEUのように競争力のない国は
財政難に陥った時にはお金のある国や、
欧州中央銀行からの支援が受けられるようになるはずです。

しかし、
現在のEUを見れば分かるように、
機能していません。

国の性格、国民性が違いすぎるためです。

もちろん東南アジアも歴史的に
争ってきた背景があるので、
簡単にはヒトが動くことはないかもしれません。

では日本はこの動きをどうとらえればいいでしょうか?

日本がすべきことはまず借金を返していくこと。
国内の年金問題を解決すること。

つまり、
お金の流れを国民が可視化できていない現状を
政治的努力によって可視化すべきです。

見えないから問題が生じてくるわけです。
リスク管理ができないところまで問題が大きくなってしまうわけです。

これは日本が世界に先駆けて行う価値があることだと私は思います。

マイナンバー制もいいですが、
年金問題はどうなったのでしょう?

カジノもいいですが、
パチンコの税に関する議論はどうなったのでしょう?

新しい制度に目を当てさせ、
既存の問題を放置させ続ける態度には
疑問を抱かずにはいれません。

※無料プレゼント「ルーレットのルールと勝ち方」(PDFファイル)

※無料プレゼント「ブラックジャックのルールと勝ち方」(PDFファイル)

↓「無料モニター体験」ができるワイルドジャングルカジノ!↓

記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000027-fsi-bus_all(マレーシア AEC発足、企業の9割「好機」 官民協力体制奏功、SankeiBiz)、http://g-biz.asia/archives/1673(アセアン経済共同体(AEC)とは何ぞや?5分で分かる関税動向や影響まとめ。、グロビジ)