ハーフストップ法
ハーフストップ法とは、勝ち(資金)を確実に手元に残すための方法です。
例えば$100をバンクロールとして賭けを始めるとします。
最悪一度も元手を上回らなかった場合は、$100の半分の$50で止めます。
それ以外の場合では、利益の半分になるまで勝負を続けます。
$100から$400の勝ちがでて、$500の資金となった場合は、
$400の半分、$200が残るように、すなわち資金が$300となった時にやめます。
これを実行するにはスパッと止められる強い意志が必要ですが、
勝っている場合には確実に勝ちが残る有効な方法でもあります。
プレイヤーの中には、勝ちを大きくするために、ハーフストップ(50%)をアレンジして、
クォーターストップ(25%)としてプレイする人もいるようです。