マカオに新しい風がふく!(??)

応援クリックしていただけると励みになります↓
最近人気のオンラインギャンブルや投資情報もわかります!
オンラインギャンブルブログランキング
→ お金儲けブログランキング

ギャラクシーマカオ第2期ブロードウェイマカオ開業

マカオに新しい風が吹いています!!

ギャラクシーマカオの第2期カジノ施設、およびブロードウェイマカオがオープンしました!

「マカオのツーリズムに新風を吹き込む」と期待されているそうです。

マカオ新聞の報道です。

ちなみに、
今回ギャラクシーエンターテインメントグループが
ギャラクシーマカオの第二期開業と位置付けた
IR施設周辺には数多くの高級ホテルが存在します。

ギャラクシーホテルを始め、
ニューオークラ、バンヤンツリーなど
日本人にも馴染みのあるホテルに加え、
2015年度にはリッツ、マリオット、
ブロードウェイホテルの3ホテルが開業に至りました。

マカオのカジノ「世界最大の」

相変わらず、
「世界最大の〜」
「ミシュラン3つ星の〜」
とかで人を集めようという考えが残念極まりないです。

カジノ抜きで考えられないマカオのカジノ(マカオ国家)
カジノのイメージはほったらかして
「世界最大」を求めても誰も見向きはしません。

マカオはカジノがあるから行くんです。
それがマスの考えです。

2015年5月現在、
マカオのカジノ
イコール
斜陽産業
だと言う視点で捕らえられていることは
分かっているはずです。

ギャラクシーエンターテイメントをはじめとするカジノ運営企業はもちろん、
カジノ周辺事業者はこれまでの海外観光客の数を「あてにして」IRを建設しています。

ギャラクシーマカオに見るパラレルワールド

ギャラクシーエンターテイメントグループのマカオ部門の会社、
ギャラクシーマカオはせっせと政府に年貢を納めているわけです。

そんなことしてる場合じゃないでしょう。

現実を見ないといけないです。

マカオしか見てないから年貢を納めるなんてことをしてしまうわけです。

なんの結果にもつながっていないことに気づかないのでしょうか。

【香港】ギャラクシーが新リゾート開業、非カジノ注力_(NNA)_-_Yahoo_ニュース

ただ、
先日のG2E出展企業の意見を見る限りでは、
後参組という意識がきちんと生きているせいか、
日本企業の方が「まだ」市場を広く捕らえています。

漠然としていますが。

それでも台湾企業のコメントよりましでしょう。

お国柄もあるでしょうが。

さらにギャラクシーグループに逆風が吹いている様子が露骨に報道されています。

マカオの血と骨と肉までも

マカオ政府とは計画段階できちんと協議を行っておくべきでしょう。

私には企業側の計画がずさんだったように見えます。

マカオスタジオシティを作りますし、来年度には他社もカジノをオープンさせる予定です。

もしかして他の企業も計画がずさんなのでは?

と疑いたくなりますが、
その通り。

ずさんです。

計画を中止することも視野に入れるべきでしょう。

中国が台湾・金門島のカジノ導入計画を牽制=もし実現なら交流取り消し示唆_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

これは深く突っ込みませんが、
明らかに非常事態と見るべきでしょう。

マカオのカジノはマカオの屋台骨。就業人口5分の1がカジノ業従事者

さらにマカオの全面禁煙化。
このインパクトもでかいです。

タバコや葉巻はそもそもが嗜好品です。
嗜好品を禁じるという選択は、
お金が余ってる人間を切るという方向に進みます。

実は、
マカオにおける就業人口の内、
5分の1がカジノ関連事業従事者とされています。

マカオの人口約約64万人、就業人口40万人、カジノ関連事業従事者約8万人

この数字のでかさが分かりますか?
この数字から見える未来を想像できますか?

私たちの身の回りのものに置き換えると何があるでしょう。

例えば…
日本を支えているものであり、
就業人口が多い事業とすると
建築業界などでしょうか?

例えばなんで、
なんでもいいですが。

建築業界として、
それがごっそり揺らぐような、
さらに例えを重ねますが、
勤務先での喫煙が禁じられたとして。

建築業界に従事する人間の数が増えるか、
それとも減るかを予想することは難しいことではないでしょう。

もちろん今までカジノ業で美味しい思いをしてきた、
カジノ業界で発言力のある人間は
マカオのカジノが禁煙化を進めることに対して反対します。

これらは当然発生してしかるべき発言です。

マカオカジノ一辺倒からの脱却必須アナリスト

で、
自分の発言に保険をかけておくのが仕事
と言うのは国が変わっても変わらないようで、
アナリスト達は警鐘をやっと鳴らし出しています。

こんなことアナリストに言われないと分からないのでしょうか?

と疑問に感じますが、
日本も決して経済がうまくいっているわけではありません。

世界の国々が、
未熟な経済基盤の元で資本優先主義に走っている中で、
「まだましだ」と思われているだけです。

絶対的に断言できるものではありません。

相対的に「そうだ」と思われているだけです。

今、各国がもっとも配慮しているのは、
歴史に残る金融危機の口火を切らないように
細心の注意を払うことでしょう。

★応援クリックしていただけると励みになります↓
最近人気のオンラインギャンブルや投資情報もわかります!

オンラインギャンブルブログランキング
→ お金儲けブログランキング

☆☆☆カジノで勝つためのお得情報を無料でプレゼントしています☆☆☆
お得情報を無料で受け取りたい方はこちら↓

クリックして、PDFファイルをダウンロードしておけばいつでも読めます!
※無料プレゼント「ルーレットのルールと勝ち方」(PDFファイル)
※無料プレゼント「ブラックジャックのルールと勝ち方」(PDFファイル)

↓「無料モニター体験」ができるワイルドジャングルカジノ!↓

★ 管理人のフェイスブックはコチラ↓
→ 管理人のフェイスブック(友達&フォロー大歓迎です!)

FACEBOOK

記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00010001-macau-cn(マカオに新風、ノンゲーミング重点の新IR施設「ギャラクシーマカオ第2期」&「ブロードウェイマカオ」開業、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00010000-macau-cn(総投資額6700億円、マカオの新IR「ギャラクシーマカオ第2期」と「ブロードウェイマカオ」メディアに初公開=5月27日開業予定、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00000002-nna_kyodo-cn(【香港】ギャラクシーが新リゾート開業、非カジノ注力、NNA)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00010001-macau-cn(新IR施設ギャラクシーマカオ第2期、カジノテーブル認可150台=政府の台数制限目標下、設計の3分の1以下に、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00010001-macau-cn(新IR施設ギャラクシーマカオ第2期、カジノテーブル認可150台=政府の台数制限目標下、設計の3分の1以下に、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00010001-macau-cn(中国が台湾・金門島のカジノ導入計画を牽制=もし実現なら交流取り消し示唆、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150524-00010000-macau-cn(マカオのカジノ業界、政府が目指す全面禁煙化による売上減と雇用への影響を憂慮、マカオ新聞)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150525-00010001-macau-cn(マカオ、カジノ一辺倒からの脱却必須=専門家が警鐘、マカオ新聞)