そもそも消費税を10%にする名目は??

「消費税10%」予定どおり上げるべきか?_税理士85人の答えは「賛否」まっぷたつ_(税理士ドットコム)_-_Yahoo_ニュース 2

消費税増税(5%から8%への増税)によってGDPが下方修正されました。これを受けて、さらなる景気悪化を避けるべきという意味で増税に反対する立場の税理士、諸外国並みの国からのサービスの土台を固めるべきだという意見で増税に賛成する立場の税理士がいるようです。

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そもそも消費税の増税は何のためにあるのでしょうか?識者は記事中で国民の税に対する関心を高めてもらういい機会だとか言っていますが、毎年度末騒がれるムダな道路工事やムダな法人などの削減は数値目標などが定められていないのが現状のはずです。まずは民主党政権が行ったような行政のムダを省く事が先決なのではないでしょうか?

増税に伴い、国内経済は冷え込んだ一方で円安が進行しています。これは円の価値が下がっている。すなわち日本の国力が落ちている事を象徴しています。これ以上の消費冷え込みが起こるようでは、一気にインフレが進む可能性も排除できません。円は安全通貨として国際的に認知されているため、円安にさらなる拍車がかかることは可能性として大いにありえます。

消費増税によって確実に消費者の購買意欲は後退しています。まずはムダを失くす事を優先すべきではないでしょうか?どれだけの独立行政法人があるのか国は把握しているのでしょうか?天下り先を全て失くすくらいのことをしてもらいたいものです。身を切る改革と言っておきながら、国会議員の給料にメスは結局入りませんでした。

お金がある人間からすれば消費税なんてものは数%変わろうが関係ありません。それどころかインフレが進む事で富裕層の所有する土地などの値段があがるため、より一層貧富の差が拡大します。

政治家はおそらく一般家庭がどうやって生計を立てているのか、将来の見通しを立てているのか、家を建てるのにどれだけ考えるかなど一切知らず関せずなわけです。

その上消費税が10%にあげられるとなると、さすがに行政のムダを先に省けと思いますけどね。

「消費税10%」予定どおり上げるべきか?_税理士85人の答えは「賛否」まっぷたつ_(税理士ドットコム)_-_Yahoo_ニュース
既得権益保護者だけがのらりくらりと生活できる現状では貧富の差は拡大する一方でしょう。

カジノの建設の目的は確かに税収入を目的としていると思いますが、移民受け入れ政策により人口減少をおさえるなどというわけのわからない議論も持ち上がっています。移民受け入れによって失業者が増える事でしょう。まずは日本国内のムダをまずは本気で省いて欲しいものです。政治家なんて2世、3世だらけでしがらみばっか。誰も本気でムダを失くそうだなんて考えていないのかもしれませんね。

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