中南米唯一の社会主義国キューバの未来
キューバの場所を調べてみました。
キューバの未来を想像してみました。
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アメリカのフロリダ州は、
マイアミに近いようです。
「バハマ」がアメリカ人に航海先として人気だそうです。
巨大カジノや高級レストランがバハマ国には多いようです。
そら航海（クルーズ）をするような層からすると人気になるはずです。
キューバの首都「ハバナ」もマイアミから
同じくらいの距離であることが地図からわかります。
名前が似すぎてて分かりにくいです。
実際フロリダ州からハバナまで、
高速船で３時間で着くそうです。
そこに世界が目をつけないはずがありません。
中南米で唯一の社会主義国家であるキューバに
既に中国資本のお金が入ってきているようです。
社会主義国とはなんなのだろう？
と考えさせられます。
もはや既得権益者を守るための建前で、
中身は金になるものを求める、
資本主義思想で成り立っているわけです。
私はどちらも否定しません。
世界の未来が良くなっていくのであれば、
良いところを真似しあっていけば良いと思います。
ただ、
中国資本を受け入れた国は、
中国人が流れ込み、
一時的に反映し、
荒らされて、
中国人が引き上げ、
ゴーストタウン化していく。
という歴史を持つ国が多いです。
キューバは情報規制を強いているのかは分かりませんが、
歴史を良く検証し、
中国以外からの資本も受け入れていく姿勢を見せるべきでしょう。
ちなみに、
「キューバ政府系メディア」が
「キューバ」が中国企業と提携して、
首都ハバナにリゾートホテルの建設を計画している
と報じたようです。
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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000033-jij-int（カリブ海クルーズ航路に変化も。米国船急増にらみリゾート計画―キューバ、時事通信）、https://www.google.co.jp/maps/（googleマップ）
