橋下市長、たかじんさんとの約束を語る
橋下市長が「たかじん胸いっぱい」という番組に出演し、
今は亡きたかじんさんとの約束をほとんど果たせたと胸中を語っています。
橋下氏はもともとは弁護士、たかじんさんは大阪でのご意見番としての立場から橋下氏に民意を届けてきました。
その中でも梅北地区の緑化計画やカジノ誘致、関空ー大阪間のアクセス利便性の向上などを進めてきたとし、あとは音楽ホールを作るという約束を残していると胸中を語ったようです。
橋下氏にとってたかじんさんの影響力は大きかったのでしょう。たかじんさんが亡くなってからもこうしてたかじんさんが残した番組に出演し、胸中を打ち明けていることからも橋下氏がたかじんさんに恩を感じてることが伺い知れます。
５月に行われる予定の住民投票。ここで大阪都構想に対して大阪府民の意見を得られなければ、政界を引退すると断言しています。二重行政の解消によるメリット、それに伴うデメリットを可能な限り丁寧に分かりやすく説明していってくれることを大阪府民は望んでいるはずです。私は変化を受け入れる橋下市長の姿勢は好きです。頑張ってください。
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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000079-dal-ent
