韓国に日本人が訪れていた理由
行きたい人が行けばいいんですよ。そもそも韓国に訪れる日本人と言うのは、
韓国文化を知りたいとか、韓国にしかないものに触れてみたいっていう動機があっていくんですよね。これは韓国に限らずどこの国を旅行する時にも言えることです。
で、韓国って言うのは日本の広告代理店と組んで韓流ブームを作って、日本人に韓国への興味を植え付ける方法を使ってきた国です。他の国に比べて近いこともメリットですし、物価も日本と比べると安いことがメリットだったわけです。ですが韓国大統領が竹島に上陸したり、日本を名指しで批判してきたことで現状訪韓者が減ってしまっているわけです。
旅行業界関係者間の話し合いの場でも責任を一方的に日本におしつけてきているようですね。日本は次の韓国としてタイを候補にあげていたようですが、タイは今政情不安ということもあり、渡航を積極的にすすめることができません。日本人としては、日本になくてそこにしかないものを期待していける場所があればどこでも行けるというのが本当の所だと思います。
韓国が安心して行ける国ではなくなってしまった今、訪韓者数をすぐに取り戻すことは難しいでしょう。おかしな外交政策とってるんだから仕方ないですよ。信頼を失うのは一瞬ですからね。