若者を車離れから取り戻すことにつなげられるか?

スーパーGT、2016年にフィリピンで市街地戦を開催___ジョホールバルでの計画も_(オートスポーツweb)_-_Yahoo_ニュース

スーパーGTの市街地開催に向けて精力的に動いている日本人プロモーターがいるそうです。

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マレーシアのジョホールバル、フィリピンのマニラなど東南アジア圏で市街地でのスーパーGT開催を目論んでいるようですが、最終的な目的は日本国内での市街地レースの開催のようです。

日本と言えば消費が落ち込み、若者の車離れが問題となっていた時期がありましたが、今もそう状況は変わってないはずです。

日本経済全体で見て若者の車離れは無視できない問題であると同時に車の未来の在り方が問われている時期だとも思います。なぜなら車って必ずしも必要ではなくなってきているわけです。インフラの整備は今後進むことしかありません。究極のところインフラが完全に整備されてしまえば、車の利用形態は変わってしまうわけです。

それと同時に良い車に乗って出かけたい所が日本には減ってきているのではないでしょうか?どこも同じように都市化を目指し、同じ成功モデルを再現することに奔走し、面白みが一方行にしか進まなくなってしまっているのではないかと思います。

カジノなどは集客力はあるでしょうが、どこの自治体も同じことやってちゃ意味がないわけです。スーパーGTはあくまできっかけ作り、そこから若者がどこまで消費に動くかというと、車離れが進んでいる現状でいきなりGTに参戦するような車に乗ろう!とはならないでしょうね。一部のカーマニアだけでなく、車離れしてしまっている若者を巻き込む策が必要だと私は思います。

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