沖縄は琉球王国の復権を狙っているのか。

琉球王国

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安倍政権が生み出したカリスマ翁長沖縄県知事

3万人が熱狂したって危なくないですか?

今、3万人を一箇所に集め、民意を動かせる存在って他にいますか?

私が感じたのは、
「沖縄はどこに向かっているのか」
ということが明確になっていないのでは?
と感じました。

ただなんとなくその時の風潮にあわせて騒いでいるだけ。
そう見えます。

なぜなら沖縄が米軍の基地を県外移設するとなると、
日米関係の前提条件を覆す必要があるわけです。

国家に対する反逆です。

アメリカとしては、
普天間基地移設の話が出た時点ですんなりと話が出ていれば、
それならさっさと日本国外のアジア圏に基地を作る地図をかけたはずです。

沖縄県知事が変わるごとにころころと意見が変わる沖縄県民の民意。

それだけ長い目で考えていないということだと私は思いますけど。

沖縄県民が。

全国どこの都道府県の人間もマスメディアに流されるしかない現状。

「反辺野古移設の県民大会」が行われた5月17日、
沖縄県は沖縄県庁に初代琉球国王から米軍占領下の琉球政府行政主席、
さらに歴代知事の肖像を展示していたようです。

では、
「沖縄」はどういった歴史を持っているのか、
ざっと把握しておきたいと思います。

「琉球」の最初の表記「流求」が史書に登場したのは636年『隋書』の東夷伝、「沖縄」の最初の表記「阿児奈波」が史書に登場したのは779年『『唐大和上東征伝』。7世紀前後から13世紀までは、台湾も沖縄も奄美も小勢力の割拠状態であり、中国大陸や日本の中央政権からは認識が薄い状態であった。14世紀、沖縄本島中部を根拠地とする中山王が初めて明の皇帝に朝貢したことで認識が高まり、朝貢した沖縄地方を「大琉球」、台湾を「小琉球」とする区分が生まれた。その後、「琉球」は琉球王国(琉球國)の勢力圏を指す地域名称として定着していく。

10世紀から12世紀頃に農耕をする人々が九州から沖縄に移住した

琉球王国の正史『中山世鑑』や『おもろさうし』などでは、12世紀、源為朝(鎮西八郎)が現在の沖縄県の地に逃れ、その子が琉球王家の始祖舜天になったとされる。

以上の流れから、
「琉球王国」として独立していながらも、
日本国の住民を受け入れる土壌があったことがうかがえる。

外交的に貿易上の理由から、明及びその領土を継承した清の冊封を受けていた。

16世紀後半、豊臣秀吉が明とその進路にある李氏朝鮮を征服しようとし、琉球王国に助勢を命じたが、明の冊封国であったため国王は一旦拒否した。

1853年(琉球暦:咸豊3年、和暦:嘉永6年)5月に黒船が那覇に来航し、アメリカ海軍のマシュー・ペリー提督が首里城に入って開港を求めた。黒船は翌1854年にも来航し、両国は琉米修好条約を締結して那覇が開港した。

アメリカも1853年の時点では、
琉球を一国とみなしていたことが伺える。

1879年3月、処分官松田道之が随員・警官・兵あわせて約600人を従えて来琉、武力的威圧のもとで、3月27日に首里城で廃藩置県を布達、首里城明け渡しを命じ、4月4日に琉球藩の廃止および沖縄県の設置がなされ、沖縄県令として鍋島直彬が赴任するに至り、王統の支配は終わった(琉球処分)。琉球の王族は、日本の華族とされた。しかし琉球士族の一部はこれに抗して清国に救援を求め、清国も日本政府の一方的な処分に抗議するなど問題は尾を引いた。外交交渉の過程で、清国への先島分島問題が提案され、調印の段階まできたが、最終段階で清国が調印を拒否して分島問題は流産、琉球に対する日本の領有権が確定した。

武力行使によって琉球藩の廃止、
沖縄県の設置がなされた。

ということはこの時点では日本の領土であったわけです。

そして、
清国は琉球の領土を放棄。

当時、
清国は欧米との領土戦争に巻き込まれたくなかったのかもしれません。

さらに明治維新によって、
日本も急速に変貌を遂げ後ろがなかった状態。

中国自体も清の時代が250年ほど続き、
国外での武力衝突を望んでいなかったのかもしれません。

中国歴史年表

中国歴史年表2

現在でも、普天間飛行場が占める土地のうち、およそ92%は私有地である。このため、賃借料が地主に支払われており、2000年代は60億円台で推移しているが、地主数は1976年の1888人から1992年の2164人、2007年の3031人と増加傾向にある。

このお金がなくなります。

もちろん財源も減ります。

5月17日の反辺野古移設の県民大会での翁長沖縄県知事の演説を聞き、
記者が以下のように書いています。

いささか大げさとのそしりを覚悟して言えば、「新しい琉球の王が誕生した瞬間ではないか」と感じられた。

どこの記者かと思えば「朝日新聞社」の記者。

もう一つ翁長氏に関する記事を「週刊文春」から見つけました。

大型会議場建設でも論功行賞 翁長県政に新たな癒着の構図_(週刊文春)_-_Yahoo_ニュース

「癒着」の記事が報道されています。

大型会議場建設でも論功行賞 翁長県政に新たな癒着の構図_(週刊文春)_-_Yahoo_ニュース 2

見る人間の立場によって多少事実の捉え方には差が出るかとは思います。
ですが、これこそ癒着でしょう。

MICEという施設は、
インフラが完備されていることが当然で、
空港から近い方がより便利です。

MICE自体は集客力を持っていません。

だって、
ただの箱ですから。

沖縄の政治家の方々たちはきちんとわかっているのでしょうか?

上海、ソウル、シンガポールなどと言った既存のMICEに比して、
劣るところは排除しておくべきであるにも関わらず、
こんな判断を下してしまうわけです。

私は翁長氏のことを信用していません。

過去に「知事にはならない」と言っていた人であり、
過去に仲井真県知事を支援していた人間でもあります。

そして今、
彼が何をしようとしているかと言うと、
沖縄の発展を潰そうとしているように私の目には映ります。

基地問題こそとっくに解決策が決まっていることです。

そこに時間をかけてでも対策してほしいというのが民意だったわけですが、

本気で基地問題を解決したいのであれば、
東京に行った後にアメリカにまで翁長氏は行かれましたが、
話を聞いてもらえなかったのならその足で中国に行くべきでしょう。

確実に手を差し伸べてくれます。

でも実際には何も成果にしていないですよね?

彼は仲井真元知事への対抗馬として、
基地移設反対
カジノ反対
という既存路線を描き、
票を得て当選した人間です。

基地問題を白紙にする行為は、
日本の行政に従いたくないということですから、
歴史上頼ってきた中国に頼るか、
それとも琉球王国として独立するか
を選択するつもりなのでしょうか?

沖縄県民が示した民意とはそれほど重要な決定です。

それを想像できなかったのはアタマが足りなかったから。

さらに言えば翁長氏は、
MICEの場所を自分の贔屓のところに持って行くこと、
それだけが県知事になった目的だったのかもしれません。

基地問題で支持を集めることができる今だから、
多少の癒着も目をつむってもらえる。

私は東京を訪れ、アメリカを訪れ、
何もせずに帰ってきた翁長氏を見て違和感を感じました。

税金を使って行くなら、
というか、
人と会いたいのであれば、
事前にアポイントメントを取ることが
人として当たり前ではないでしょうか?

おかしいですよね。

そして、
中国に行かなかったのは、
裏で中国と駆け引きをしているからだと思います。

米軍基地が沖縄からなくなると、
中国の核の傘を持って、
「沖縄」の安全を確保した上で、
独立を主張するという流れが起きるかもしれません。

沖縄の人たちがそれを選択したんですから、
これ以上は言いませんが。

翁長氏が世論を集めることができているのは、
県外への基地移設とカジノ反対の面しか見せていないからですが、
カジノ反対派は未だに広くいます。

カジノオリンピック

最近の論調として、
ギャンブル依存症問題は飽きたのか、
それとも他の市場から圧力をかけられたのかは分かりませんが、
報道にあがってくることが少なくなりました。

まあ、飽きたんでしょう。

「カジノやオリンピックではなく子供への投資を」
みたいな意見があるのですが、
国に依存した「子供への投資」は社会主義的発想です。

東京オリンピックって今でも語り継がれています。

「あの頃は日本中が湧いた!!」

とか今でも本当に聞きます。

その時代を経験できた人のことを
純粋に羨ましいと私は思う人間です。

私は子供には明るい社会を見せるべきだと思います。

いくら周りに快適な遊び場があっても、
親に愛情がなかったり余裕がなかったりしたら、
子供は決して幸せではないですよね。

カジノやオリンピックと言うのは
大人の背中が輝くところなわけです。

そこに子供は希望や光を見出し、
自分が大人になった時の未来を見るわけです。

あまり「子供への投資を」などと
安易に走るべきではないと私は思います。

バラエティ豊富! 5月の有料アプリTOP10(web_R25)_-_Yahoo_ニュース

大人は未だにゲームに夢を見るんです。

「それって寂しくないですか?」

打ち込めるものがないから、
手元にある携帯電話やスマートフォンでお金を使って時間を使っているわけです。

しかも2015年5月の新着アプリの内、
1位、2位はパチスロ機が元になっているゲームとのこと。

アプリを取る画面ではパチスロ機と露骨には言っていないのかもしれません。

カジノゲームが組み込まれているというようなニュアンスで書かれています。

いずれにせよ、
ゲームに、
ギャンブルに、
人は惹かれるんです。

こういった安価で遊べるものに時間を使うことで、
一種の麻痺感を得たいのでしょう。

その価値観を否定しません。

ですが、
周りから見てもやりたくなるようなアミューズメントが
もっと身近にあったらいいのになあとは常々私も思います。

オンラインカジノもずっと同じゲームばっかりやってたらやっぱり飽きるわけです。

私はお金を使って遊ぶので正直飽きるというよりは
ここでやめとこうと思うことの方が多いですが。

アミューズメントと言えばやはりパッと思い浮かぶのは、
テーマパークやカジノです。

カジノに関して高須院長の弁を見つけました。

カジノオリンピック

キャッチーなタイトルで目を引いていますが、
高須氏が伝えたかったのは、

現在の日本のギャンブル市場がいかにおかしいか。

そして、
より健全な形で運営されるべきだ。

ということです。

カジノ法案の整備と共に、
既存のギャンブルの取捨選択と法整備を
再度行うべきだと思います。

まとめますが、
沖縄県は大局的に将来を見るべきだと思います。

税金を使って、
東京、アメリカに行くのはいいですが、
人に会うなら、確実に会える下準備が必要でしょう。

深くは調べませんが、
ドタキャンされたのであっても、
それは翁長氏が悪いわけです。

そして翁長氏の癒着問題は、
もうなかった話になっていくのでしょうか。

沖縄に限った話ではありませんが、
お金の流れが透明でより魅力的なアミューズメント施設を作っていくことが必要でしょう。

私はカジノでも、そして一時的なものであるとしても東京五輪もいいと思います。

ずっと携帯やスマホでぴこぴこやってる人間しかいなくなったらさみしいですよ。

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参考記事:翁長沖縄県知事が人々を熱狂させるワケ 安倍政権が“カリスマ”を生み出した〈AERA〉(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150525-00000011-sasahi-pol,dot.);大型会議場建設でも論功行賞 翁長県政に新たな癒着の構図(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150528-00005125-sbunshun-pol,週刊文春);「子ども投資社会」というフラッグ(http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakatoshihide/20150527-00046076/,田中俊英);バラエティ豊富! 5月の有料アプリTOP10(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150529-00000002-rnijugo-sci,web R25);高須院長 カジノで大勝ちし、即金で送迎車のロールス購入(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150523-00000003-pseven-soci,NEWSポストセブン);