マカオは売春組織を摘発する時に中国籍、韓国籍の人間を逮捕しました。

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結果としては仲間の一人が自白する形で罪を認めることになったようですが、
自白した人間を釈放後に暴行。

暴行を加えた容疑者達が再逮捕されています。

容疑者達がマカオ当局によって拘束されている写真が公表されています。
手錠を繋がれ、黒い布で顔を隠され、目と首より下しか分からない写真です。

日本では犯罪者の顔を出し、
再発防止、危険防止に役立てますが、
マカオでは考え方が違うようです。

犯罪者の顔は見えた方がいいと思いますか？

私は犯罪を犯した者の顔は晒されて当然だと思っています。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000004-rcdc-cn（韓国人による“流動金魚鉢型売春組織”を摘発、自白した仲間を暴行―マカオ、Record China）、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00010001-macau-cn.view-000（マカオ警察当局、違法売春事件で保釈中の男ら韓国人4人逮捕＝口封じ目的で通訳を暴行、監禁した疑い、マカオ新聞）

「カジノでなかったら今回の事件は起きなかったのか？」と感じました。

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黒人男性が憎悪犯罪（ヘイトクライム）に巻き込まれた可能性があるとのニュースが流れました。被疑者が最後に確認されたのがカジノとのこと。

憎悪犯罪の可能性が疑われているのは、過去に黒人男性が木に吊るされ、白人集団からリンチをされたことがあったからだそうです。

さらに、黒人男性は１９８０年に女性を殺害して服役し、２００６年に仮釈放された身だったそうです。

つまり、何が言いたいかというと、黒人男性が１９８０年に殺害した女性が白人女性であった可能性があり、仮釈放された身でありながら、カジノで遊んでいたことで反感を買ったのでは？と私は推測しています。

日本でも殺人を犯しても懲役後に社会復帰することは困難です。派手なことはできません。アメリカで殺人を犯し、懲役後に社会復帰することがどれほど困難なことかは想像できませんが、被害者の家族や、人種問題が絡んでくると、日本以上に社会の目を気にして生きる必要があるのでは？と私は感じました。

という事情を推測すると、更生して罪を償う態度をとるのが当然で、「カジノ」というところで遊ぶことは罪に対する責任感の欠如の現れでしょう。殺人自体はもちろん反対です。ですが、起こるべくして起こってしまった事件ではないでしょうか。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-00000554-san-n_ame、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150322-00000060-san-n_ame