意外なニュースが。ここにきて、

長期スタンスの海外投資家による株価指数先物買いも観測されています。

アベノミクスが騒がれている裏で外国人投資家の日系株の総額は変わっていないと言われていた中で、海外投資家が株価指数先物を買いで入っているようです。

一般投資家は買いで入っているため、単に日経２２５などを買っていれば勝っています。にも関わらず、短期投資家は勝っていません。

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その理由がハイリターンを求める投資家達が投資している対象が特殊であることが要因としてあげられます。トレンド感の強い株式銘柄です。最近で言えばカジノ関連銘柄やバイオ関連銘柄。しかしながら市場はいちいち反応しなくなっています。もう次の分野へとトレンドを追っているプロは移動したのでしょう。ここで損をするのが、後から入ってきた個人投資家。延々と損を出し続けることでしょう。

さらに言えば、日経平均株価の２万円を天井として売りで入っている人たちも当然います。

２万円を超えると、損切り、売りポジションの調整などでさらに日経平均株価が上昇する可能性があります。しかしながらここで１万円台で買っている金持ちは利益確定の売りをいれます。あまり買い進めないように注意が必要です。

私にとって一番大切なことは私がメディアに騙されていたという事実です。カジノ関連銘柄が動いていないので、外国人投資家はまったく日本株を買っていないと思っていました。視野を広げないといけませんね。

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記事参考元：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150328-00068991-dzai-bus_all