問題になってるのは以下の３点でしょう。

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１：ギャンブル依存症者の増加
２：日本人入場条件
３：治安の悪化

裏でパチンコ業界が困ることになるとかは無視します。カジノができるとなった時に国民に与える悪影響に関しての議論です。

１と２は日本人および日本居住者の入場を認めなければいいわけです。日本人入場禁止。ギャンブル依存症者増えませんよね。海外にも自国民のカジノ入場を規制している国はあります。何も机上の空想ではありません。

３に関しては、カジノを置く街にでっかい警察署を作るべきでしょう。街全体がポリスの街みたいなんにしてしまえばいわけです。さらにドーナツ状に警察署を作り、カジノと住民生活を関連づけさせないこと。

それで数千億円の売り上げが見込め、採算がとれるならカジノ法案はGOでしょう。

現時的に可能であるにも関わらず話が進まないのは、国産カジノを安倍首相がどうしても作りたいのかもしれません。それに対して、公明党が反対することで公明党としてもWin-Winの関係を保っているのかもしれません。さて、いつになったら国産カジノができると判断できるのでしょうか？

誰もが納得できるカジノ法案の条件としては、
１：日本居住者の入場を禁止。
２：カジノを作る街にでっかい警察署を作り、その周囲の都市圏まで警察署を作る。

これでいいでしょう。あとは国産カジノができればばんざいですね。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000544-san-pol、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000039-bloom_st-bus_all、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000064-reut-bus_all、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00050092-yom-pol、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000080-mai-pol