アジア最大のカジノ展がマカオにて開幕!!

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アジア最大のカジノ展G2Eアジア2015

アジア最大のカジノ展がマカオにて開幕しました。

業界の中では「G2Eアジア」と言えば、
カジノのアジア世界最大イベントだとわかるイベントです。
(グローバル・ゲーミング・エキスポ・アジア2015)

私が毎回注視しているのは、
日本企業の参加具合です。

数年前には紙幣鑑別機の会社くらいしか
出展していなかったからです。

しかし、
日本企業は以前からG2Eでも評価されています。

ゲームセンター、パチンコ、パチスロ、スマホアプリ、
さらには海外カジノで実績を積んできています。

セガやコナミといった社名を挙げれば、
ピンとくる人間も多いのではないでしょうか?

カジノ展開幕アジア最大カジノ見本市G2Eアジア2015開幕日本勢存在感マカオ新聞

セガサミーグループのカジノ機器メーカーとして2013年に設立されたセガサミークリエイション、エイビック(遊技機部品)、ゲンダイエージェンシー(広告代理店)、また、海外法人を通じて、JCMグローバル(紙幣計数機)、アルゼゲーミングマカオ(カジノ機器)、エンジェルプレイングカードマカオ(トランプ)、コナミオーストラリア(カジノ機器)、マツイアジア(カジノゲーム用品)、ソニー香港(映像機器)、キヤノン香港(複写機)

今年はより日本企業の詳細が伝わってきています。

ソニーなどの名前が出るのは新鮮です。

さらに19日午後には韓国及び日本におけるカジノ誘致を
テーマとした業界関係者向けセミナーが開催されるとのこと。

フィリピンやシンガポールといったカジノ市場の発展。
さらにはカンボジアなどの新市場の開拓などがアジア圏では
常にホットなニュースが報じられています。

日本では大阪のカジノの行方が騒ぎ立てられ、
裏で横浜のカジノ誘致が粛々と進められるのでしょう。

日本人入場規制をどこまで進めてもらえるのかを注視しています。

個人的な意見としては日本人入場禁止、禁煙です。

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記事参考元:http://www.jiji.com/jc/d4?p=gea001&d=d4_rr(アジア最大のカジノ展「G2Eアジア2015」コンパニオン 写真特集、時々ドットコム)、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00010000-macau-cn(アジア最大のカジノ見本市、G2Eアジア2015開幕、日本勢存在感=マカオ、マカオ新聞)

日本と世界の差。

アベノミクスの恩恵で元富裕層復活!_資産の6割が「リスク性」_(プレジデント)_-_Yahoo_ニュース

100億円をカジノにつぎ込んだ日本企業の創業家一族の社長がいましたが大王製紙の元社長。

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100億円をカジノですることは世界的に見れば驚愕するほどの額ではないとのこと。日本では5億円以上の資産を持つ人間が超富裕層とされています。

しかしながら世界長者番付けで紹介されているビリオネア達というのは10億ドル以上の資産を保有する人たちです。つまり約1000億円ですね。トップのビルゲイツ氏は792億ドル。約8兆円。もうね「億ドル」以下の単位は載っていないんですよ?数十億円の桁から無視されているわけです。

参考記事:フォーブス2015年「世界長者リスト」から見る半世紀先の未来

日本人が「1億総中流」と揶揄されるのは世界的にみてこういった状況にあるからです。だからさ、政治家たちはさ、献金とかでごちゃごちゃ言ってないで、日本人が裕福になるように議論を進めるべきなのは明らかでしょう。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150309-00014730-president-bus_all

カジノ解禁によるビジネスチャンスに日本がどこまで国絡みで取り組むか。

日本企業にとってのカジノ解禁によるビジネスチャンス_(ダイヤモンド・オンライン)_-_Yahoo_ニュース

「日本企業にとってのカジノ解禁によるビジネスチャンス」という記事が非常に分かりやすいので一度読んでみてください。

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参考記事:日本企業にとってのカジノ解禁によるビジネスチャンス

簡単にまとめるとカジノ合法化による日本のチャンスは3つあるとのことです。

1:統合型リゾートの開発プロジェクトそのものに関与すること
2:カジノオペレーターとして実際の運営に参画すること
3:統合型リゾートを運営していく上で必要となる、製品やサービスをカジノオペレーターに対して提供していくビジネス

裾野が広いのが3番とされています。これに関しては海外のカジノ見本市に日本の企業は既に出店、出品しており、さらに海外カジノにゲーム機を導入している実績のある会社もあります。

1に関しては国絡みで絡んでいけば問題ないと思いますが、日本にとって逃したくないビジネスチャンスは「2:カジノオペレーターとして実際の運営に参画すること」でしょう。結局労働者は日本人で上に立つ人間が外国人となってしまっては海外に円を持っていかれるだけです。カジノオペレーターとしてセガサミーが韓国の仁川で計画されている大型カジノリゾート案件に絡んで、ノウハウを得ようとしていますが、他の企業も任せっきりにしないで、ビジネスチャンスと思い、積極的にカジノオペレーターのノウハウ取得に動いて欲しいものです。

それかM&Aでカジノオペレーティングが可能な会社を買って、日本にお金を落とさせるかですね。そこまで考えないとカジノ合法化による日本のビジネスチャンスはどんどんと減っていくことでしょう。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150225-00067209-diamond-bus_all&p=1

米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)グループ傘下の電池メーカーを中国投資会社に売却

Yahoo_ニュース_-_中国系投資会社、730億円でP&Gから電池メーカー買収=中国銀行グループが資金融資、マカオ拠点にM&A拡大目指す_(マカオ新聞)

P&Gによる中国企業への企業売却は初めての例だそうです。

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日用品大手の米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は12月5日、グループ傘下の電池メーカー、福建南平南孚電池有限公司の78.8%の株式を中国系投資会社の鼎暉投資(CDHインベストメント)へ6億米ドル(日本円換算:約730億円)で売却した。P&Gによる、中国企業への企業売却は今回が初めて。

P&Gは電池メーカー福建南平南孚電池有限公司の78.8%の株式を中国系投資会社、鼎暉投資(CDHインベストメント)に売却したとのことです。

一時前には日本企業が中国から撤退しようとした時に、中国の承認プロセスが複雑なため簡単には撤退できないとの報道がありました。今回の例は事業を投資会社を通して売却するという例ですが、中国から撤退したい日本メーカーは同じような方向で進めるのが良いのかもしれませんね。中国では給与水準が急激に上昇し、これまでMade in CHINAは安物と言う認識がなされていましたが、決して現状はそうではありません。

マカオのカジノ付き大型IR(統合型リゾート)施設、MGMマカオで中国銀行とCDHインベストメントの共催による南孚電池買収祝賀式点、南孚電池と中国銀行の戦略的パートナーシップ協議調印式が開催され、中国銀行の田国立頭取、葉一新マカオ支店長などが出席した。

マカオのカジノ付き大型IR施設MGMマカオで中国銀行とCDHインベストメントの共催による南孚電池有限公司買収祝賀式展が行われるなど、大型の企業売却案件として扱われたのでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141207-00010001-macau-cn

米ZANN GROUPが日本でのカジノ解禁にあわせカジノマシンOEMコンサルタントを開始

Yahoo_ニュース_-_日本企業対象のカジノ機器OEMコンサルタント会社がマカオに発足_(マカオ新聞)

日本でのカジノ産業に参入を検討している日本企業を対象に、カジノマシンOEMコンサルタントを開始すると発表したとのこと。

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カジノマシンの開発費にはお金と時間がかかるのが問題で、そこのところを既にノウハウを持つ米国に本社を置くZANN GROUP(OTC米国店頭公開、本社:ネバタ州ラスベガス)マカオオフィスがOEMコンサルタントとして提供していくとのことです。

記事中では日本のギャンブル産業の在り方の矛盾にも触れられ、同社がOEMコンサルタントとして実績を積みたい姿勢が良くわかります。

カジノOEMコンサルタント事業利益の一部を寄付金として、カジノ産業育成ベンチャー基金を設立するとともに、日本カジノ産業の発展に貢献していきたいとも話す。

と述べているように日本だけにこだわらず今後の世界でのカジノ産業を発展させていく姿勢も表しています。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00010001-macau-cn