マカオはカジノ不調も中国本土からの旅行者は増加傾向

Yahoo_ニュース_-_高級品販売落ち込み顕著、VIPカジノ不調と一致=マカオQ3小売販売額3_減_(マカオ新聞)

マカオではカジノVIP顧客の減少と同時に高級品などの売り上げが落ちているようです。

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しかしながら中国本土からマカオへの旅行者数は増加傾向にあるとのこと。マカオでカジノを運営する企業の中にはVIP偏重のカジノからマス(一般顧客)用のゲーミングフロアを拡張すると発表しているところもあります。

中国本土からマカオを訪れる旅行者数が増加していることでお土産などの売り上げは上昇しているようです。私はマカオの伝統品などが存在するのかは知りませんが、マカオも中国本土からのカジノ目当ての客だけでなく、観光地として認知される在り方を模索していく必要がありそうです。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00010002-macau-cn

タバコより中毒性が低いと言われる大麻がアメリカの2州で合法化。観光産業特需に沸く。

Yahoo_ニュース_-_米国、大麻で盛り上がる観光産業_(ナショナルジオグラフィック_公式日本語サイト)

タバコよりも中毒性が低いと言われる大麻。

コロラド州ともう一つの大麻合法州であるワシントン州へ押し寄せる観光客の数が急増しており、新たな観光産業を盛り上げている。旅行者も楽しめて、州政府にも豊かな税収入をもたらす大麻観光だ。コロラド州では、大麻使用を許可している施設を検索できる「TravelTHC」なるサイトまで存在する。

日本では大麻草の栽培すら禁じられていますが、アメリカでは大麻合法化の流れが起きているようです。アメリカで大麻が合法化されているのはコロラド州とワシントン州の2州。周辺の州では大麻が禁じられているため、近隣州の住民などはコロラド州やワシントン州につめかけたり、大麻体験ツアーが組まれたりと観光産業が特需に沸いているようです。

日本では大阪にカジノを作ると言った時にお隣の兵庫県知事が文句を言ってきましたね。大阪でお金を落とさせるのがいやなんでしょう。アメリカでは他州もこの流れに乗り、大麻合法化の流れに乗ると見られています。これはアメリカでカジノが広がっていった時と同じで、これにより同業者同士の食いつぶしになるのではと問題視されています。しかしながら大麻による税収はアメリカで2015~2017年の間に5120万ドルの税収が見込まれるということで大きな財源となることは間違いないでしょう。

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参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00000004-natiogeog-int