中国の隣国で戦火が起こる理由。

ミャンマーにクリミア型侵略? 中国系住民と共産党の「絆」_(ニューズウィーク日本版)_-_Yahoo_ニュース

「ミャンマーにクリミア型侵略?」という記事を見つけました。私はこれまでの中国を見てきて、

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中国の隣国で中国に汲みしない国には、長期的戦略をもって、中国の領土にしようとしているように見えます。

領土の拡大とは、まさに戦争です。

他国のデモ鎮圧に手を貸し、そのまま中国の領土として取り入れる。デモの発生すらも中国が好んで起こしていると見て良いでしょう。問題は世界がどう捉えるか?です。いかにデモを自然発生的に見せかけ、デモが発生している国の政府や軍部だけでは鎮圧できないほどの規模にデモを拡大させ、隣国の強国である中国に解決を委ねるしかないように仕向けているのです。

「戦争ではなく平和のために手を貸した英雄」として中国が世界に、そして国内に見えるように世論を操作することだけが重要なわけです。

そもそも中国の隣国の国境付近には中国系移民が多く、法律もうまく浸透していない印象が強いと感じています。中国人だから隣国も積極的に干渉することができないのでしょう。

今回のミャンマーのビルマのケースでは、コーカンという地区が問題になっていますが、リトルマカオと中国民に称され、カジノやドラッグが蔓延している状態とのことです。さらにこの地で産出される日本では違法ドラッグに分類されているものも、雲南省を経由して日本に入ってきているとのことです。

中国の隣国でのデモや紛争は全て中国が仕組んでいるものでしょう。あまりに事を増やしすぎると、雑になり、世界の目が厳しくなっていくことは明らかです。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150305-00144960-newsweek-int

イスラエルの避難所で違法カジノ、マリファナ栽培

ロケット弾攻撃用の避難所がカジノに、イスラエル_(AFP=時事)_-_Yahoo_ニュース

ガザ地区で紛争を続けるイスラエルですが、紛争時の避難所の一部がマリファナ栽培やカジノ賭博をする場所として利用されているとし、警察から摘発を受けたようです。

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ちなみにイスラエルではマリファナ、違法カジノは禁じられているとのことです。

もはや国民が未来を考えて行動できない状態にまで陥っているようですね。宗教的対立から戦争や紛争に発展するというのは日本ではイメージしにくいですが実際に戦争や紛争が起こる原因は宗教的な対立が根源にあります。

日本でも違法カジノがありますが、大人が行くから子供がマネするんですよ。当然すぎることですが、ちゃんと法律は守りましょう。

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