親が金持ちである時点で、スタートラインも、かけっこできる時間も始めっから違う。

中華圏芸能界令嬢、リン・チーリン、ケリー・チャン台湾RecordChina

非常に違和感を感じる記事を読んだので、
本質的な勘違いを正します。

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そもそも、
何の後ろ盾もない女の子より、
令嬢の女の子たちが
芸能界で活躍できる可能性の方が高いわけです。

令嬢の女の子は、
キャスティングに当たって、選抜で有利です。
家柄を気にする必要がありません。
また、
親が政界などにもパイプを持つ場合、
親が芸能界にコネを作ることも可能です。

そして何より、
彼女らはお金の心配をする必要がないわけです。

この点が一番大きいでしょう。

日々のお金の心配をすることなく、
自分の夢に取り組める。

この環境を親が与えてくれているわけです。

これってものすごく大きな
アドバンテージだと思いませんか?

何の後ろ盾もない、
ヤンキーあがりの美少女を
日本のマスメディアが
どう報じているかを考えれば
一目瞭然ではないでしょうか?

「親の七光が届かない畑違いの芸能界で努力してきた…」
などと書くこと自体、本質が見えていません。

親がカジノ王であるというだけで、
ソンミさんは日本のメディアに持ち上げられました。

誰がどう考えても、
親が金持ちである時点で、
スタートラインも、
かけっこできる時間も
始めっから違うわけです。

これはどの業界でも同じことが言えます。

これは世界のどこで生きるにおいても
同じことが言えます。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000044-rcdc-asent(中華圏芸能界にいる「お金持ちのお嬢様」たち、リン・チーリンやケリー・チャンも。台湾、Record China)

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そしてやはりおざなりにできないのが民営ギャンブルの存在の仕方。3店方式を認めるのか。そうなった時に得するのは誰か?利権争いも簡単には進みそうにありませんね。