政党に票を入れるのではなく、各法案や政策毎に票を入れるシステムにするべきだ
岩田太郎(在米ジャーナリスト)さんの記事ですが、面白い視点ですね。
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政党に票を入れるのではなく、各法案や政策毎に票を入れるシステムにするべきだとの記事。
非常に面白い発想だと思います。
確かに、現在の日本の選挙の在り方と言うのは、大きな問題、分かりやすい問題だけで選挙結果が左右されやすいという構造的な問題があります。そのため労働者派遣法やカジノ法案、消費税増税、海外諸国との在り方などもその時の与党によって全て決められてしまうという弊害を失くす事ができます。
各法案や政策毎に票を入れるシステムにした時、必要なくなるのが比例選挙制度であり、党の存在そのものです。そもそも党としてまとまるということで全ての面でその党と同じ立場であるという政治家はほぼ皆無に等しいと思っています。
むしろ「党」というしがらみがあるため、自由に意見が言えなかったり、政治的な牽制が起こってしまうのではないでしょうか?二大政党制なんて勝手に名前をつけているだけで別に二大政党なんて必要ありません。政治家も個々が独立し、それぞれが意見を持つような形態に変わっていく時期なのかもしれませんね。
これまで党にしがみつかなければ存在できなかった政治家なら消えてしまえばいーだけの話ですし。
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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141120-00010000-jindepth-pol