大阪都構想の是非に関わらず、大阪にカジノはできる。

大阪都構想促進カジノ既定路線

大阪府議選、大阪市議選の議席数が詳しく報道されているニュースを見つけることが非常に困難です。

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メディアに圧力がかかっているとしか考えられません。

私が調べたところ、大阪府議選では維新の党が単独過半数を取るまでには至らなかったようです。しかしながら、民主党が府議選9候補、市議選11候補を出したにも関わらず、当選したのは府議として1議員のみという結果になったようです。

自民党は大阪府を除く40道府県で第1党となったようです。統一地方選挙全体としては、「自民党が圧勝。公明党も圧勝。共産党も圧勝。」という形になっています。そして維新の党は大阪府議会で第1党、大阪市議会、(大阪府)堺市議会で第1党という結果になったようです。これは非常に重要な結果です。

大阪以外では自民党が第1党になった。

大阪では維新の党が第1党になった。

大阪は大阪都構想の住民投票を5月に行います。つまり、大阪都構想に向けて、維新の党は次第点を得たということができます。大阪都構想に関して、また選挙結果に関してメディアが大々的に報じません。維新の党以外は、大阪都構想に関してメディアに報じさせないという圧力をかけていたであろうことが予想できます。

というのも大阪は今回の統一地方選挙で最も注目されて然るべき地域であったからです。

なぜなら大阪にはカジノができます。

これは大阪都構想が実現されるか否かに関わらず、国が大阪にカジノを作りたいからです。つまり自民党がカジノを作りたいわけです。にも関わらず、維新にやらせる方がスピーディーに話が進むため、安倍首相は自民党大阪府連本部を積極的に応援しませんでした。そしてメディアに取り上げさせず、結果を静観しています。

ちなみにですが、自民党大阪府連は「ナニワミクス」とか言っていましたが、大阪都構想の議論を進めずして、ナニワミクスとか言い出しても国民には余計にチンプンカンプンなわけです。

何が言いたいかと言うと、大阪府議会に関して、維新の党が第1党になったことは結果として自民党にとってもメリットのある結果だと言うことです。

なぜなら橋下徹大阪市長はカジノ賛成派だからです。

そして橋下徹大阪市長は維新の党として国政で自民党に足並みを揃えることと引き換えに安倍首相から大阪都構想を支持してもらっているからです。つまり、自民党にとって自民党大阪府連の「ナニワミクス」はどうでも良くて、大阪都構想の実現が現実になればなるほど、国政も有利に戦えることができるということです。公明党がカジノに対して難色を示している中で維新の党と近づくことで圧力もかけることができるわけです。

大阪での選挙の勝者は維新の党でもあり、自民党でもあるわけです。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150413-00042854-gendaibiz-bus_all、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00000092-mai-pol