ウォン安になげく韓国が投資活性化策発表大型カジノ2か所建設へ。

大型カジノ2か所建設へ 投資活性化策発表=韓国政府_(聯合ニュース)_-_Yahoo_ニュース

ウォン安になげく韓国が投資活性化策発表しました。気になったのが、

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外国人の出資比率規定(51%以上)をなくし、国内投資者が筆頭株主になることを認める計画だ。

この記述でウォン安に偏る政策であることです。パククネ政権としては韓国経済がウォン安の影響を受けてぼろぼろになっている状態で国民を鼓舞したい考えなのでしょうが、ウォン安の解消が進まないことには韓国経済を立て直すことは難しいでしょう。今の韓国経済を見たときにどれだけ海外資本が集められるかにも注目したいところです。

個人的にはこの政策2020年にはなくなっているような気がしますけどね…

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000005-yonh-kr

カジノのために統合型リゾート施設を作るのではないことを忘れてはいないだろうか?

カジノをつくれば外国人観光客が押し寄せるというのは錯覚_(NEWS_ポストセブン)_-_Yahoo_ニュース

大型カジノを作れば観光客が集まると言うのは、まったくもって見当違いでしょう。

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地方創生と言う言葉の元にカジノ誘致に手をあげるのも見当違いでしょう。カジノを作れば観光客が勝手に集まると言う概念がもしも政府にあるのであれば捨てなければいけません。

カジノは統合型リゾート施設の一部として提供されるものであって、カジノがメインとなる統合型リゾートを作るのではありません。

カジノのために統合型リゾート施設があるのではなく、統合型リゾート施設への集客の1つの手段としてカジノがあるのです。

統合型リゾート施設を作るにあたって目的を忘れてはいけません。統合型リゾート施設を作る目的は日本のカルチャーを発信する場とすること。

カジノを作るために統合型リゾート施設を作るのではありません。確かに政府から見れば大きな税収をもたらす可能性があるのはカジノでしょう。しかし、目的と手段を間違えて作られたものには未来がありません。

今一度、カジノの重要性と統合型リゾート施設の在り方を見つめ直して頂きたいと思います。

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参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141014-00000006-pseven-soci