鉄道各社が異業種へも手を広げているようです。インフラ面を計画的に進めていく事ができる鉄道各社は計画的に進めていく事ができるというだけで大きなメリットを持ちます。

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発展させたい所にインフラを整備すればいいわけですからね。それに加えて異業種展開を行うとなると他の業者の悲鳴が聞こえてきそうです。

それに対して、鉄道各社のカジノ関連事業への参入に関しては私は賛成の立場を取っています。なぜならインフラ整備を行えるため、土地の確保とインフラ整備を迅速にすすめる事ができるからです。

インフラ面を外資ににぎられたり、土地を外資ににぎられるのは最悪のケースです。インフラ面と土地に関してはなんとしても死守してもらいたものです。

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米MGMが日本でのカジノ出資時の融資を邦銀マネーを利用しようと検討しているようです。ただ気になるのが、

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貸出先不足に悩む邦銀マネーと言われていますが、その実情は銀行が貸し渋りをして、自社はせっせと国債を買ってるのが実情のはずです。

アベノミクスの影に隠れて倒産企業件数などはあまり表に出てきません。日本経済の成長をアピールしたいがためにメディアへ公表自粛を呼びかけているのではないか？と思っています。

いずれにせよ、日本の銀行が融資するということは日本にとっていいことです。さらに欲を言えば、日本にカジノ運営会社を作り、そこに日本の銀行が融資を行う事がベストです。

外資のカジノができるのか、日本の国産企業のカジノができるのか、これは中長期的に見て、ないがしろにしてはいけない問題です。

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外資企業が投資することを禁じられていることをまとめた記事ですが、中国の言論統制を反映して、

・メディア関連

・インターネット関連

・通信関連

・ギャンブル関連

が禁止されています。中国の実情を見れば仕方ないのかもしれませんが、あからさまにメディア関連への外国企業の投資を禁止しています。

また個人的には遺伝子関連企業や教育関連にまで禁止の手をのばしているのが気にかかります。

これからグローバル的に成長していく中でどこまでを禁止にするのかは微妙なところではあるのかもしれませんが、今の所自由競争の元で世界経済は発展していますので、もう少し、世界に足並みをそろえるところがあってもいいかなぁと個人的には思います。