フィリピンと韓国に習う、日本のカジノ像の在り方。
フィリピンの地場カジノが好調のようです。地場カジノとは、
↓スマホ・クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓
国産カジノに近いものと考えてください。国産カジノとは、日本で言えば、日経企業。フィリピンにとっての国産カジノとは、フィリピン系企業によるカジノです。
つまり、フィリピンが、フィリピン人が潤う企業です。
カジノを例えば、アメリカ企業などに作ってもらったカジノだと、利益はアメリカ、アメリカ人のものとなるわけです。
ですから、日本にカジノを作るときに必ず意識して欲しいのが、地場カジノ(国産カジノ)という在り方です。
カジノの在り方を間違えると、日本円流出、円安、株価安を引き起こします。
フィリピンのカジノは「ソレアリゾートアンドカジノ」が最大手のようで、フィリピン企業であるブルームベリーリゾーツが運営しているようです。
さらにブルームベリーリゾーツは韓国のカジノ企業「ゴールドアンドラグジュアリー」を買収しています。
さらにさらに、韓国政府がカジノ開発拠点として整備を進めているに仁川エリアの実尾島を購入しています。隣接する舞衣島の一部の土地も購入しているようです。
フィリピンと韓国のカジノの違いは何か?
それは国産企業を作っているか?
です。
つまり国産企業でカジノを作らないと政府も企業も国民も潤わないということです。
日本にカジノを作ることは大いに結構ですが「国産企業のカジノを作ること」を絶対に守って頂きたいと思います。
逆説的に言うと、セガサミーとコナミは高くても買っておくべきなのです。
なぜなら国の望む姿は国産カジノの建設ですから。
※プレゼント【ルーレットのマナーとルール】(PDFファイル)