時利や日利が異常に高い利率のHYIPに関して

私は時利や日利が異常に高い利率のHYIPには一切手を出しません。

というか手を出さなくなりました。

ここで言う「異常」の一つの数字の基準は日利の案件で言えば1%以上のものは慎重に調べてから参加します。

ただHYIPの多くは実際の日利が2%前後のものも多く見られますし、それ以上のものも探せばいくらでも見つかります。今、日本で見かけるものは1%だと低いと認識されますね。

以前別の記事で書いたのですが、日利1%でもありえないほど高い数字です。

以前の記事:ビットコインでの投資基準を明確にしました。

 

日利4-8%の案件に参加したことがありますが、見事におなくなりになりました。

時利とか分利系で言うとマイナービズというものに少額投資していたのですが、見事におなくなりになりました。時利とか分利の案件は参加してみると分かるのですが、疲れます。再投資の手間があったり、小まめにチェックしないと気になってしまったりとデメリットの方が私には大きいです。ですので、時利系や分利系の案件はスルーするようにしています。

 

時利、分利は私はしないということで、日利で計算される案件に話を戻したいと思います。一部の案件では年末年始にキャッシュバックキャンペーンを行ったり、飛ぶ前に派手なキャンペーンを行う傾向にあります。キャッシュバックキャンペーンや派手な集客をしだしたら、ちょっと飛ぶかもしれないなと警戒するようにしています。突然メンテナンスに入ったりすることがあるので、いちいち心配するところを探すとほんときりがないのですが、もうメンテナンス画面になって戻らなかったり、報酬が滞り出したら惜しい気持ちは分かりますが最悪の結果でも、勉強代だと思って割り切るしかないです。

 

しかし、実際のところは目の前に案件がやってくれば、少額で手をつけてしまうことが多々あります。中には、投資案件の仕組みすら聞かずに投資することもあります。

あくまでHYIPはHYIPであり、その投資案件の本当の実態は分かりません。一つ言えるのは会社ですからお金を集めることを目的にしていることは間違いありません。それを株式会社に例えるときちんと株主に還元する気があるのか、会社を拡大させて計画倒産するのかの違いだけだと私は考えるようにしています。

実際日利1%越えなど日利が高めでも私がメインで投資している案件は3つほどありますし、一概に日利だけを見て判断することはできないのですが、日利が異常に高いHYIPに関しては気をつけた方がいいと思います。飛ぶものだと思って、なくなってもいい金額で始めることをおすすめします。

参考記事:日利1%越え!3つのビットコイン投資案件