マカオの凱旋門カジノで約14億円の横領事件が発生

マカオの凱旋門カジノVIP部門副総裁に14億円横領疑惑、行方不明に_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

マカオの凱旋門カジノの副総裁を務める社員が
日本円にして約14億円の金を横領した疑惑が向けられています。

当該する副総裁は行方不明と言う状況で
捜査が進められています。

副総裁はVIPルームのライセンス申請や利益配分などを行う立場にあり、
非常に責任ある役職についていたことが伺えます。

マカオでは2015年9月にも
計308億円の売上金を横領する事件が起こっています。

カジノ内のセキュリティー管理だけではなく、
働く側の人間に対しても監視の目を光らせなくてはいけないということです。

カジノの売り上げが減少する中、
ショッキングなニュースであることに変わりありません。

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参考記事:マカオの凱旋門カジノVIP部門副総裁に14億円横領疑惑、行方不明に(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160105-00010002-macau-cn、マカオ新聞)