USJはカジノ事業に参画できるか?

USJ再上場観測に見る_テーマパーク市場の現状と今後の展望_(ZUU_online)_-_Yahoo_ニュース

USJは新アトラクション、ハリーポッターのオープンも手伝い、集客が功を奏しているようです。そしてカジノ法案が可決された場合には、

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オペレーターとして運営を取りまとめたい意向のようです。ひっかかるのが大阪市との裁判の件です。大阪市の賃料増額請求に対して、USJ側は賃下げ請求の裁判を起こして対抗しています。そのような企業が上に立つとなった時にどれほどの企業が賛同してくれるかが問題です。

私としては信用できないと大阪市の橋下徹市長にはっきしと言われているUSJの立場はかなり不利なものだと考えています。今後USJを核としたカジノ含む統合型リゾートの開設も可能性として残るとは思いますが、そこにどれだけの企業が手を挙げるのか、それとも海外企業と手を組んでくるのか、USJの今後の去就に注目したいと思います。

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なかなか表に出てこなかったUSJと大阪市の訴訟関係

USJと大阪市、壮絶な法廷バトル 市から借りる土地めぐり泥沼化、橋下市長は面会拒否_(Business_Journal)_-_Yahoo_ニュース

橋下徹大阪市長が「USJとは信頼関係を築けない」と発言した理由が記事にされていました。問題となっているのは、

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賃料を巡る訴訟合戦。USJは大阪市と民間から土地借り受ける形で運営しているようです。土地を買い上げていなかったことにも驚きですが。そして、USJは大阪市月388円/平米と民間月平均516円/平米で借りているのが現状のようです。大阪市が貸し出している賃料を民間平均額と同等額にするとなると、大阪市の土地収入は130%以上増加することになります。

大阪市の賃上げ要望に対してUSJ側は歩み寄りを見せず調停にまで発展、その後USJ側はさらなる賃料の賃下げの訴訟を行っています。もちろん大阪市側としては不服で、さらに賃上げ要求を行う為の訴訟を起こしています。

これだけで泥沼感は十分わかりますよね。

橋下徹市長は「USJとは信頼関係を築けない」と発言し、一方のUSJ側は「何のことを言っているのかわからない」と発言していましたが、これでどちらがおかしいかある程度認識できると思います。このタイミングで両者の係争関係が表に出てきたことで、USJの国内カジノ事業への参入に対して、良しとする自治体は減るのではないでしょうか?あくまでUSJ側は家賃を下げれる限り下げるのはビジネスとして当たり前のことだとの認識でしょうが、訴訟が複雑になっていっている現状を見ると、日本人としてはちょっとやりすぎでは?と疑問がわきます。日本がビジネスに対して無知すぎるのがことの発端でしょうがね〜。始めに賃料契約を結んだ人間が誰だかが気になります。

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