フィリピンが5%のシェアを握れるカジノ業界。フィッチ予想

カジノ増設のほか、外国人観光客の増加、フィリピン人のカジノ遊技規制緩和によって、昨年に14億5,000万米ドル(約1,509億円)だった業界の売上高は年11.1%のペースで増加し、2020年には33億6,000万米ドルに達すると予想。世界でのシェアは向こう3~5年で、現在の推定3.3%から4.5~5%まで拡大するとの予測を示した。(NNA)

欧州の格付け会社フィッチの「カジノ業界の見通し」によるとフィリピンのカジノ業界の収益は3-5年で世界シェアの5%を占めるまでに拡大すると予想されています。

フィリピンはカジノ運営に成功したことで、カジノの増設、それに伴う外国人観光客の増加というスパイラルを生み出しています。

日本がカジノを運営する時には絶対に失敗しない態勢を整えてから始めることがどれだけ重要かがわかります。だからこそ、カジノ候補地としては東京か大阪この2択で考えるべきだと私は考えています。

1つ目のカジノを上手く運営すること、カジノの増設を生むこと。これが外国人観光客を誘致することにつながり、日本経済の実力を見せることになるのです。

ネットでカジノをするなら、一攫千金を狙えるオンラインカジノ!!