ベトナムに約4765億円のカジノリゾート建設投資!あれ?日本…

マカオVIPカジノ大手サンシティ、ベトナムカジノプロジェクトへ参画=南中部のチューライ経済区_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

ベトナムに約4765億円のカジノリゾート建設投資があるようです。

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ヴィナ・キャピタル(ベトナムの投資会社)とゲンティン(マレーシアのカジノ運営会社)のプロジェクトとして始まっていたようですが、ゲンティンが手を引き、ヴィナ・キャピタルとサンシティグループ(マカオのVIPカジノ運営企業)と周大福エンタープライゼス(香港を拠点とするコングロマリット企業)の3社でベトナムにカジノ事業の投資を行うようです。

マカオのVIPカジノ大手サンシティグループ、香港を拠点に高級ジュエリーショップ、不動産、運輸事業などを展開するコングロマリット周大福エンタープライゼス、ベトナムの投資会社ヴィナ・キャピタルの三社による共同企業体がベトナム南中部のクアンナム省で投資総額40億米ドル(日本円換算:約4765億円)規模のカジノリゾート建設準備を進めているという。

これを読んだときに私は非常に違和感を感じたんですね。日本にカジノが解禁するとなった時、アメリカ企業は始め5000億円規模の投資を行う準備があると言っている企業、1兆円規模の投資を行う準備があると言っていたからです。

私は他国のカジノ事業への投資額などをこれまで気にとめていなかったため、日本に投資される5000億円から1兆円という金額は漠然と大きい金額だと思い込んでいました。

しかし、今回のベトナムでのカジノ事業への投資案件を知り、金額を知り、少し考えが変わりました。

もちろん日本に投資する場合と、ベトナムに投資する場合では同じ金額でもできることが変わります。そういった観点からみると同じ金額でより成長の伸びしろのあるところで理想に近いものを作ってしまった方が割のいい投資なのかもしれません。

では日本でカジノを運営する目的はなにか?

それは、
・日本の富裕層の資産を取り込むこと
・集客力があること
この2点しかないのではないでしょうか?

となると、結局大事なことは、
・日本の企業が潤うようにすること
・日本政府が潤うようにすること
この2点を忘れてはいけません。

日本はカジノがなくてもこれまで発展してきているわけですから、別に無理して作る必要はありません。それよりも日本の力を中心としたカジノ作りを着々と進めていくべきでしょう。

発展よりも日本国民のセーフティーネット作りに注力していただきたいものです。発展を目指す時は日本企業で発展を模索する。これ以上格差を作る必要はないと私は感じています。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00010001-macau-cn