ドッグレースのライセンス保有者はマカオのカジノ王スタンレー・ホー氏

月に30頭の犬が殺処分=マカオの動物愛護団体がドッグレース廃止訴える_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

「月に30頭の犬が殺処分」マカオのドッグレース業界ではこのようなことが起きているようです。

↓スマホ・クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓

これってマカオのドッグレースだけの話として終わらせてはいけないと思うんですね。

日本に置き換えてみるとどうでしょう?

競馬の馬、さらにいえば、野良の犬や猫などはどのようにされているでしょう?

里親を探している動物たち、無責任に捨てられた子達のことを私たちはもっと考えなければいけません。

あと、私が興味をそそられてしまったのがカジノ王スタンレー・ホー氏がドッグレースの運営ライセンスを保持しているという点です。さらにアンジェラ・リョン夫人がドッグレースの擁護に回っており、会長の孫娘フェイエ・ホー
氏が廃止を求める署名活動を行っているという事実があります。フェイエ・ホー氏はマカオの動物愛護団体ANIMA(アニマ)の名誉会長を務めており、その団体が動物愛護を求め、ドッグレース廃止の署名を行っているようです。

身内が絡み、しかも反対の立場にそれぞれが回ると大変です。ただ単に家族の顔色を伺わず、きちんとマカオの将来を考え、スタンレー・ホー氏にはドッグレースの必要性を考え直してもらいたいものです。

※無料プレゼント【初心者用】ルーレットのやり方(PDFファイル)

※無料プレゼント【初心者用】ブラックジャックのやり方(PDFファイル)

↓スマホ・クレカ対応!オンラインカジノ初心者は「ベラジョンカジノ」で!↓

記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00010000-macau-cn