カジノ大手メルコクラウン第3四半期1割減収
- 2014/11/07
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カジノ大手のメルコクラウンが第3四半期の収益が1割減少したと発表しました。
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中国政府の汚職静粛運動により、中国人VIPローラーが減ったことが一因となっているようです。しかしながら一般向けのマス部門では増収傾向にあるようで、収入は1割減にとどまったようです。
マス部門でのカジノ営業が好調であることを背景に、メルコクラウングループはさらなる出資を進めているようです。
メルコ・クラウン・エンタテインメントがコタイ地区で開発を進めているスタジオシティは映画をテーマにした総合エンタテインメントリゾートで、開業予定は2015年中頃。シティオブドリームズマニラは今年12月にテストオープン、2015年第1四半期にグランドオープニングを予定しているとのこと。
中国はビジネスを形にするのが早いですね。
日本でもカジノ解禁が期待されていますが、是非こういったところは見習って頂きたいところです。さらに日本は他国のカジノ産業の失敗経験を活かす事ができるので、そこを強みに健全なカジノ創設をはかってもらいたいものです。
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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00010006-macau-cn