カジノ業界がメディアの実権を握れる程巨大に!!

マカオカジノ王ファミリー香港テレビ局免許入札マカオ新聞

マカオのカジノ王の家族が
香港のテレビ局の免許入札に参加するようです。

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マカオのカジノ王と言えば、
SJMグループのスタンレー・ホー氏です。
※SJMグループとは中国資本のカジノグループ

今回香港のテレビ局を放映する免許の入札を表明したのは、
スタンレー・ホー氏の娘に当たる、
パンジー・ホー氏。

パンジー・ホー氏は
香港の海運・不動産開発大手シュンタックホールディングス社長、
マカオのカジノIR施設MGMマカオを傘下に持つ
MGMチャイナホールディングス共同会長を務めています。
※MGMチャイナホールディングスの親会社はMGMリゾーツ・インターナショナル(51%の株式保有)
※MGMリゾーツ・インターナショナルとはアメリカ資本の統合型リゾート運営会社

※旧名MGMミラージュがMGMリゾーツ・インターナショナルに社名変更(2010年)
※旧名MGMミラージュはMGMグランデとミラージュ・リゾーツの合併により設立(2000年)

MGMとは「メトロ・ゴールドウィン・メイヤー」のことで
アメリカの巨大マスメディア企業です。

しかしながら現MGMリゾーツ・インターナショナルは
ソニーが主導するコンソーシアム(企業連合)にマスメディア部門を売却しており、
資本上の提携関係はないとされています。

私が怪訝に感じたのが
元を辿ればアメリカ資本である
MGMリゾーツ・インターナショナルのグループ会社の
共同会長を務める人間に

香港政府のメディアを握らせるか?

ということです。

SJMグループ会長の娘にあたるパンジー・ホー氏は
そういった面から見ると、
アメリカと中国に板挟みになっている状態とも言えます。

中国は情報規制・報道規制が行われていることで有名ですが、
放映権を獲得した時には、
香港で24時間のニュース番組を放映したいと明言しています。

このニュースの中身が
中国中央政府からの圧力に屈するようでは意味がありません。

そう考えると、
パンジー・ホー氏の後ろ盾として
アメリカのMGMというマスメディア企業が絡んでくる可能性、
アメリカの意向が強く反映されている可能性もあります。

香港メディアの放送局事業免許を
パンジー・ホー氏が絡んでいる
フォーエバー・トップ・アジア社が狙っているわけですが、
FOREVER TOP (ASIA) LIMITEDは香港企業です。

FOREVER_TOP__ASIA__LIMITED_永升_亞洲_有限公司InformationHongKongCompany香港企業

設立が2015年1月9日と非常に新しいことが気にかかります。

マスメディアを手放した経験のあるMGMグループの意向が
どこまで絡んでいるのかが個人的に興味があります。

まずは入札が公平に行われることを願いたいです。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000015-cnippou-kr(マカオのカジノ王ファミリー、香港のテレビ局免許に入札へ=ニュース専門局開設目指す、マカオ新聞)、http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/231007(MGMチャイナのIPO、香港証券取引所からいまだに承認得られず、WSJ)、http://www.hkcompany.org/co.php?id=2190128(FOREVER TOP (ASIA) LIMITED、永升(亞洲)有限公司、HONG KONG COMPANY LIST)

「パチンコなんかと比べて欲しくない」というのがカジノ業者の本音ではないでしょうか。

米MGM「パチンコと違う…カジノ、IRで雇用1万人」 大阪で運営意欲_(産経新聞)_-_Yahoo_ニュース

赤枠で囲んだ部分「日本ではカジノへの拒否反応は強い」これってマスメディアが吹聴しているだけですよね?

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私の周りではカジノ反対派なんて1人もいませんよ。反対にカジノ創設となった時に雇用が生まれることを期待する声やカジノに行ってみたいって声しかありません。ちなみに大阪にJack&Queenというカジノレストランがオープンしましたが周りで行こういこうという話題がでました。まぁ疑似カジノであってもそれくらい人を惹き付ける魅力があるのがカジノの危なさと言われればそうかもしれません。

ですが、カジノレストランにしてもイベントごととして行くわけで、言ってみればギャンブルをしにいくより、テーマパークに行く気分に近いですよね。「日本ではカジノへの拒否反応は強い」この発言はどこから起因した発言かは分かりませんが、私は決して国民がカジノに対して拒否反応を抱いているとは思いません。

パチンコとか無法地帯状態なのに慣れてしまってなんとも思わない人間の方がどうかと思いますけどね。

米MGMの言うように、カジノ側としてはパチンコと一緒にしてもらいたくないと思います。パチンコはグレーな状態で操業されている業種でカジノはきちんと法整備を行い、そのルールの上でカジノを作るのですから「パチンコなんかと比べて欲しくない」というのがカジノ業者の本音ではないでしょうか。

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マルハンーパチンコメーカーにカジノを運営させるつもりですか?

カジノ解禁に向けてメディアとマルハンが手を組んで乗り込んでくるみたいです。

マルハンと言えば誰もが知っているパチンコメーカー大手の企業。本業であるパチンコは違法性が指摘され続けているものの、既得権益保持者によってグレーゾーンのまま運営され続けているギャンブルです。

その極めてグレーゾーンに近いビジネスを大手を振って行っているマルハンがカジノ事業に絡んでこようとしているようです。

メディアが組めば日本国民は簡単に納得するのでしょうが、そもそもの本業がパチンコと言う点がひっかかります。まずはパチンコの違法性を明らかにした上で、次のビジネスを狙って欲しいものです。マルハンがカジノビジネスに乗り出すことでパチンコ業界が健全な方向に進のであれば賛成したいですね。

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”世界最大級のエンターテイメント施設「マカオカジノ」の魅力”なんて伝え方はへたくそ過ぎる。

「マカオカジノ」なんて紹介の仕方をするから誤解が生まれるんですよね。単にエンターテイメント施設と紹介すればいいんですよ。「ゲームセンター」、「パチンコ」を作るっていうと近隣住民から反発を食らうでしょうが、「新しい商業施設」を建設すると言えば、あほみたいな抵抗にあわないと思うんです。

「カジノ」という単語を日本人の頭に刷り込ませるために、そのおまけとしてショーなどの魅力を伝えるような記事になっているようにしか見えません。せっかくマスメディアを利用して日本人のカジノに対する抵抗感をなくそうとしているのであれば、順番を間違えているように感じるのは私だけではないはずです。

「複合リゾート施設」の魅力を純粋に伝えていくことからやりなおすべきでしょうね。

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日本国民はマスメディアの生存戦略のために行っている情報操作の実態を知らなすぎる。

『最近のフジテレビはなぜ「シンガポール推し」なのか』という記事が注目を浴びたと言う記事を見ての感想。

日本人はマスメディアに踊らされるのが大好きな国民です。民主党が与党になった時、安倍首相率いる自民党が与党に返り咲いた時、マスメディアの偏った情報操作により未だに簡単にだまされるのが日本国民です。

マスメディアの仕事は視聴率をあげて、CMのスポンサーから広告料を得ること。ビジネスですから、そこに関しては異論は挟みません。

しかし、視聴率をあげるための情報に振り回されてしまう国民性に不安を感じます。今回気になった「フジテレビはなぜシンガポール推しなのか」これに関してはフジテレビHDの進めたいお台場カジノ構想の布石に他なりません。これからも日本人が比較的安全に行けるカジノ関連施設を持つ国がスポットを当てられていくことでしょう。

少し前韓流ブームと言うものがありましたが「ヨン様」。あれは韓国の国策である韓国文化を世界に広める策略にのっかっただけです。しかし、簡単に日本のおあばちゃんたちはヨン様に夢中になり日本中に韓流ブームが。その後日韓関係の冷え込みによりいつしか韓流を取り上げるメディアは一気に減少しました。

はっきし言って、

日本人は馬鹿正直すぎる。マスメディアはあくまで会社として収益をあげることが仕事であり、私たちの生活のために全てを与えてくれているわけではありません。国策、お金と絡み合ってマスメディアは情報を取捨選択して私たちに届けているわけです。全ての真実に個人が辿り着くことは容易ではありませんが、マスメディアには「仕事」がある。仕事の収益を最大化するために派手な、興味を惹きやすい情報を伝えていると言う視点をもつことをおすすめします。

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