フォーブス2015年「世界長者リスト」から見る半世紀先の未来

2015年度フォーブス「世界長者リスト」全詳細_(Forbes_JAPAN)_-_Yahoo_ニュース

フォーブスの2015年版「世界長者リスト」が発表されました。円安にも関わらず、輸入資源である原油価格が下がりに下がっていることからもわかるように、

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世界では原油価格の急落が起こっています。さらにドル買いが進み、ユーロ安、円安の傾向にあります。そういった背景もあり、ドルで資産を持っていなかった人間はビリオネアから外れた人間もいるようです。まあ兆単位のお金を持っている人たちにとって、問題ではないでしょう。リスクヘッジをうまく行えているか?が問題なだけでしょう。

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一つ紹介したい文脈が。世界中で企業家精神の高まりがあるようです。なぜなら1826人のビリオネアのうち、自力で成功している人間が1191人。財産によりビリオネアの地位にいる人間は230人。残りの405人は一部相続はしているものの自身の事業で資産を増やしている人々だということです。

しかしながら、資産を相続できるということは事業や投資を行いやすい環境にあることはまちがいなく、本当の意味で企業により自力で成功したビリオネアというのは1191人だけと言うのが正しいでしょう。それでも半数を優に超えます。そして、実際に世界長者番付の1位から20位を見てみると、面白い事実が見えます。

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1位はマイクロソフトのビルゲイツ氏でコンピューター関連の方ですね。コンピューター、インターネット、情報といったくくりでみると、ピンクの線で引っ張った方々ですが、その人数は5人に上ります。ブルームバーグ、フェイスブック、グーグルに関連する人たちです。

続いて、昔からある、小売・物販関連でビリオネアへと上り詰めた人たちを見てみると、ザラ、ウォルマート、ロレアル、LVMH、アマゾンと7人のビリオネアがいます。

上位20人のうち、4分の1を半世紀ほど前に誕生した、コンピューター、インターネット関連に関する人間で占められ、3分の1以上を古くからあるビジネスモデル、小売・物販関連に関する人間で占められています。この事実面白くないですか?インターネットの次は何がくるのか?半世紀後にはどういった未来が待っているのかを考えると非常にわくわくします。

このサイトは一応カジノに関する情報を発信しているということでカジノという観点から言うと、18位にシェルドン・アデルソンというアメリカ人が一人だけ入っています。カジノはサービス業でしょうか?よく私もわかりませんが。レジャー業?ここではおいておきます。

シェルドン・アデルソンはボストンの貧困ユダヤ人家庭に生まれ、若い頃は新聞販売員として働き、その後住宅ローン業、投資顧問業、金融コンサルタントなどで富を蓄えていったとウィキペディアにのっています。
現在もラスベガスサンズ社の会長で、ベネチアン・カジノ・リゾート、マリーナベイサンズホテル、サンズ・エクスポ・アンド・コンベンション・センターなどを所有し、運営しています。

シェルドン・アデルソン氏の人生は新聞販売員として小金を貯めるところから始まったようです。その後に住宅ローン業というところがユダヤ人っぽいですね。実際に彼はユダヤ教徒で、シオニストとして周知されているようです。

カジノの話は間接的な問題で、ビリオネアになるにはどうすればいいか?という視点と、半世紀後には何があるだろうと想像してみる楽しさが伝わればなぁと思い、この記事を書きました。カジノのこと少なくなりましたが以上で。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150307-00010000-forbes-bus_all&p=2

フェイスブック広告の次はオンラインカジノゲームからの金の搾取

Facebookはもはやビジョンのない広告塔かと思っていましたが、
まだまだ金集めには熱心なようです。

フェイスブックは広告欄を設けて場所を売ってるわけですが、
次はフェイスブック自らがお金をユーザーから取りに行くようです。

というのも、フェイスブックが提携を発表した888ホールディングスですが、
888と言えば、オンラインゲーム業界では有名なオンラインカジノ運営会社です。

フェイスブックはオンラインカジノを通して収益を向上させる狙いのようですね。

オンラインカジノ自体は、還元率も高くいいのですが、
ぼくがいやなのは、何億という利用者の元に、
オンラインカジノを届けるところです。

それによって寺銭として数%の収益を上げるのでしょうが、
それって結局金目当てですよね。

フェイスブックってソーシャルなつながりを生むための存在なのに、
広告の例のように結局「金」じゃないですか?

オンラインカジノのビジョンは日常に個人の夢を!的なものだと勝手に思ってんですが、
フェイスブックのビジョンは人のつながりを生むことですよね?
それが結局「金目当て」に向かってる。

なんか気持ち悪いですね。

まぁ結局はそこでもお金を生むのでしょうけど。
それによってフェイスブックが捨てられるとは思いませんが、
フェイスブックに代わるサービスが現れたらおしまいですよね。

金目当てではなく、
人をつなげることにフォーカスしたサービスを見つめ直してもらいたいものです。

もちろん日本の似たような企業もね。

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以下はヤフーニュースからの引用です。

カジノ運営会社はネットゲームに参入し、一方でゲーム会社はリアルマネー・ギャンブルに注目している。ソーシャルゲーム会社で、今年これまでに約75%も株価が下落したジンガは10月、英国のリアルマネー・ギャンブル・オペレーターBwin.Party Digital Entertainmentとの提携を発表。13年上半期に同国で同ギャンブルゲームに参入する計画だ。ジンガは今月、ネットポーカーが合法化されている米ネバダ州の規制当局に、同ギャンブルを始めるための一歩として文書を提出している。

フェイスブックは英国でのリアルマネー・ギャンブルに一歩近づいた。同社は8月、ゲームシスと提携してビンゴゲーム「ビンゴ・フレンジー」のテスト版を開始し、12月にはビンゴアプリやその他のカジノゲームを制作するために888ホールディングズと提携した。