パチンコメーカー、パチンコホール運営会社がこぞってカジノ事業への参入を目論む。
- 2015/01/04
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セガサミーホールディングスと安倍首相の関係が取りざたされています。
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セガサミーホルディングスは韓国カジノ業界最大手のパラダイスグループと「パラダイスセガサミー」合弁会社を設立しました。
さらにパラダイスセガサミーは韓国初となる大規模IRの開業を予定しています。「パラダイスシティ」という名称で開業するとのこと。セガの名前は入れてもらえなかったようですね。しかし、そもそもセガがパラダイスグループと合弁会社を設立したのは日本でのカジノ開業時にノウハウを蓄積するため。目的を達成してくれれば十分です。
さらにセガサミーホルディングスだけでなく、他のパチンコメーカーやパチンコホール運営会社もこぞってカジノ事業進出を目指しています。
安倍首相とセガサミーホルディングスの関係にだけ焦点をおくのではなく、パチンコ業界がどういった展望を見せているかをきちんと把握しておく必要があります。カジノ参入を機にパチンコ屋全部潰せばいいのに。
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記事参考元：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150104-00010001-bjournal-bus_all&p=1
